渡邉陸、海野隆司、谷川原健太はどうなる? 藤本監督が語る“キャッチャー事情”

  • 記者:福谷佑介
    2022.11.16
  • 1軍
ソフトバンク・海野隆司、渡邉陸、谷川原健太(左から)【写真:伊藤賢汰】
ソフトバンク・海野隆司、渡邉陸、谷川原健太(左から)【写真:伊藤賢汰】

「渡邉陸あるいは海野っていうところが今年以上に入ってこないといけない」

 ソフトバンクの藤本博史監督が16日、若手捕手たちの起用について語った。前日には新助っ人候補に挙がるウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手の捕手起用の可能性を示した指揮官は「渡邉陸あるいは海野っていうところが今年以上に入ってこないといけないと思っていますし、その辺は考えていますよ」と語った。

 今季のソフトバンクは143試合のうち125試合で甲斐がスタメンマスクを被り、次いで海野隆司捕手が11試合、渡邉陸捕手が7試合で起用され、外野手もこなす谷川原健太捕手も試合途中から7試合に捕手で出場した。甲斐を脅かす捕手の育成の必要性がある中で、球団はFA戦線でDeNAの嶺井博希捕手、捕手も守れるアストゥディーヨの獲得に乗り出している。

 将来を期待される若手捕手がいる中での補強で気になるのは、彼らがどのように起用されていくのか、という点。ただ、藤本監督は「あくまで(アストゥディーヨは)助っ人としてくるわけですからね。日本人選手のレベルと一緒じゃ困るわけですから。それなら日本の選手を使います。甲斐がメインなのは当然だし、そこに渡邉陸あるい海野っていうところが入ってこないと。今年以上に入ってこないといけないと思っています」という。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)