大竹風雅と小林珠維が育成選手で再契約 木村大成は現状維持で契約を更改

ソフトバンク・大竹風雅、木村大成【写真:福谷佑介、上杉あずさ】
ソフトバンク・大竹風雅、木村大成【写真:福谷佑介、上杉あずさ】

小林珠維は秋季キャンプから投手に挑戦、来季は二刀流で

 ソフトバンクは14日、契約更改交渉を行い、大竹風雅投手、小林珠維内野手、木村大成投手と来季の契約を結んだ。大竹風と小林はシーズン終了後に戦力外通告を受け、育成選手として再契約を結んだ。

 2021年のドラフト5位で東北福祉大から入団した大竹風は、ルーキーイヤーの今季、新人合同自主トレ中に右肘のコンディション不良で離脱し、4月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。現在はリハビリ中ということもあって、1年目のオフに育成契約になることに。年俸は現状維持の600万円(金額は推定)でサインし「(来季は)とりあえずマウンドに立つこと、そして支配下に戻ることが目標です」と語った。

 2019年のドラフト4位で入団した小林は3年目の今季、ウエスタン・リーグで38試合に出場し、打率.160と低迷。オフに球団から戦力外通告を受け、育成選手としての再契約を打診されていた。現状維持の年俸470万円(金額は推定)で育成選手として契約にサイン。東海大札幌高時代は最速150キロを誇る投手でもあり、このオフから投手にも挑戦しており「持っているもの、持っている力を全て出せればと思っている。可能性を出すためにやっています」と二刀流でプレーしていく。

 北海高から2021年のドラフト3位で入団した木村は現状維持の550万円(金額は推定)でサインした。プロ1年目の今季は2軍で6試合に登板するも、シーズン終盤は左肩痛のため、リハビリに費やすことになった。来季に向けて「今シーズンは後半戦に怪我して投げられなかったので、来年こそ1年間戦い抜くこと、1軍で投げることを目指して頑張っていきたいと思います」と語っていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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