ドラフト3位の甲斐生海は「柳田のような選手になると思う」 スカウトが絶賛する長打力

ソフトバンクからドラフト3位指名を受けた東北福祉大・甲斐生海【写真:高橋昌江】
ソフトバンクからドラフト3位指名を受けた東北福祉大・甲斐生海【写真:高橋昌江】

東北福祉大の甲斐生海は指名挨拶受け「プロになるんだなと実感が湧きました」

 ソフトバンクからドラフト3位指名を受けた東北福祉大の甲斐生海外野手が1日、指名挨拶を受けた。福山龍太郎アマスカウトチーフ、担当の作山和英アマスカウトチーフ補佐が東北福祉大を訪れた。

 福岡県出身の甲斐は184センチ、95キロの左打者。今秋の仙台六大学リーグ戦で打率・405をマークし、最多本塁打賞(3本)と最多打点賞(16打点)を獲得した。福山チーフは学長室で「地元(福岡)に帰り、持ち味の長打力を存分に発揮してほしい」と期待を口にし、甲斐は「しっかり長距離砲として活躍できるように頑張りたい」と笑顔を見せた。

 会見でも福山チーフは「我がホークスの中でもトップクラスに位置する」と長打力に言及。コンタクト能力も評価し、「柳田悠岐選手のような飛距離と高打率を残せる選手になると思う。目指してほしい」と期待を寄せた。

 指名挨拶を受け、「プロになるんだなと実感が湧きました」と顔をほころばせた甲斐。小学生の頃はソフトバンクの試合に足を運び、松中信彦氏が憧れだったという。今夏からヤクルト・村上宗隆選手の打撃を参考にしており、「3冠王? 自分は無理だと思うが、ホームラン王を目指したい」と意気込んだ。

(高橋昌江 / Masae Takahashi)

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