負けられないCSファイナル第2戦 難敵・宮城大弥を攻略するキーマンは?

ソフトバンク・今宮健太(左)と三森大貴【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・今宮健太(左)と三森大貴【写真:荒川祐史】

今シーズン、宮城と相性が良かった打者は今宮や三森ら

■オリックス ー ソフトバンク(CSファイナル・13日・京セラドーム)

 ソフトバンクは13日、敵地・京セラドームでオリックスと「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦を戦う。ソフトバンクは板東湧梧投手、オリックスは宮城大弥投手が先発する。

 山本由伸投手の前に1点も奪えず初戦を落とし、オリックスのアドバンテージを含めて早くも0勝2敗に。負けられない一戦となる第2戦で、鍵を握る打者は誰か。今季の宮城との対戦成績から探ってみたい。

 主力で言うと、最も宮城を打っているのは今宮健太内野手だ。今季、打撃面で大きな進化を見せ、宮城とは15打数7安打1本塁打、打率.467と5割近い成績を残している。リードオフマンの三森大貴内野手も11打数5安打、打率.455と好相性。グラシアルも10打数3安打の打率.300とまずまずだ。

 そして、もう1人、忘れてはならないのがリチャード内野手だ。宮城とは6打数4安打、2本塁打で打率.667。7月13日の対戦では2打数2安打2本塁打と大当たりだった。9月18日の対戦では2打数2三振に終わったものの、相性の良さは買いたいところ。この日に1軍に合流予定で、登録即スタメンとなるか注目だ。

 一方で牧原大成内野手は9打数0安打、中村晃外野手は打率.000、周東佑京内野手は6打数1安打で打率.167、柳田悠岐外野手は14打数2安打、打率.143と、左打者を中心に相性の悪さが見える。打線の組み替えも含めて、藤本博史監督がどんな策を講じてくるだろうか。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

KEYWORD