「試合がなかったということで」オリ敗れてM3に 藤本博史監督の試合後の一問一答全文

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:荒川祐史】

先発の石川が5回4失点「無駄なフォアボールが多かった」

■西武 4ー1 ソフトバンク(27日・ベルーナドーム)

 ソフトバンクは27日、敵地ベルーナドームで西武と対戦し、1-4で敗れた。先発の石川柊太投手が初回に山川に2ランを浴びるなど5回までに4失点。打線も西武のエース高橋の前に1得点とふるわなかった。リーグ優勝に向けて痛い敗戦となったが、2位のオリックスも楽天に敗れたため、優勝へのマジックは1つ減って「3」となった。

 試合後の藤本博史監督の一問一答全文は以下の通り。

――敗れましたが、オリックスも負けた。
「本当ですか? 試合がなかったということで。両方負けたんだから、切り替えていくしかないんでね。残り4試合、全力で行くだけです」

――石川投手は。
「無駄なフォアボールが多かったね。ヒット数、向こうはホームランもあったけど、無駄なフォアボールから得点というケースがあるんで。警戒選手に打たれたら流れが来ないよね。そういうところです」

――オリックスも敗れたことで前向きに。
「次、次って言っても、残り4試合しかないんやから、全力で行くだけですよ。全力で行ってくれてるんやけどね、打つ方は水物だからね。そんな毎回毎回、4点も5点も取れるわけないし。まして相手はエースが投げているわけだからね」

「先に点をやらない、とピッチャーも考えないといけないし、いきなりプレーボール、ドカーンといかれたら、シュンとなってしまうところがあるんでね。特にうちのチームは先行逃げ切り型なんで、できるだけ先発投手はまず先に点をやらないということを残り4試合、考えてやってくれたらいいゲームできるんじゃないですか」

(鷹フル編集部)