鷹、快勝でマジックは「6」に 板東がプロ初完封、明石の引退試合を白星で飾る

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

板東はロッテ打線を散発5安打に封じてプロ初完封勝利

■ソフトバンク 6ー0 ロッテ(24日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは24日、本拠地PayPayドームでロッテに6-0で勝利し、優勝へのマジックを自力で1つ減らし「6」とした。初回に三森の初球先頭打者本塁打で先制すると、2回に柳田の適時打で加点。序盤に奪ったリードを先発の板東がプロ初完封の好投で守り抜いた。

 初回、三森が二木の初球を捉えて先頭打者本塁打。2回には、甲斐の二塁打などで2死一、三塁のチャンスを作ると、柳田が右翼へ2点適時二塁打を放ち、1点を加えた。4回には2死一、二塁で、中村晃が右翼スタンドへ飛び込む6号3ラン。中盤までに6点のリードを奪った。また、この日が引退試合となった明石健志内野手は7回に代打で登場し、投手強襲の内野安打を放った。

 味方の援護をもらった先発の板東は、初回こそ1死一、二塁のピンチを作るも、2回以降は安定感抜群の投球を展開。両コーナーを投げ分ける丁寧な投球でロッテ打線に三塁を踏ませず、プロ初完封。前回登板の17日のオリックス戦でも完投しており、板東は2試合連続での完投に。リーグ優勝に向けて大きな1勝を掴んだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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