鷹・東浜巨、ノーノー達成会見全文 ノーノーを意識した瞬間、甲斐への感謝
「常にコミュニケーションをとって、話しながらやってる拓也のリードというのが僕の中で大きい」
――97球でした。
「しっかりストライクゾーンで勝負できたのが大きいと思いますし、四球を2つ出してもゲッツーを取れたのは、そういう要素も重なっていると思うので、全てがいいように働いてくれたかなと思います」
――三振への意識は?
「追い込むまでは三振は狙ってなくて、ツーストライクになってどうしようかな、と。三振は狙ってないですね」
――快挙の1番の要因はどこに。
「1番は常にコミュニケーションをとって、話しながらやってる拓也のリードというのが僕の中で大きくて。拓也とずっと組んでやってきてますし、いい時も悪い時も経験しながらやってきている。拓也ととったノーヒットノーランだと思う。そこが大きい。話しながら、引っ張ってもらいながら、要所では我を通しながら、そういう駆け引き、そういうコミュニケーションを取れてやれたのが1番だと思います」