足の速さはホークス内でトップクラス 小久保2軍監督の目を引いた育成高卒新人

ソフトバンク・小久保裕紀2軍監督【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・小久保裕紀2軍監督【写真:福谷佑介】

育成ドラ1藤野の名前を挙げ「なんと言っても足の速さはチームトップクラス」

 ソフトバンクは16日、タマスタ筑後で2軍と3軍の練習試合を行った。予定されていた阪神とのウエスタン・リーグ3連戦が新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受けて組まれた実戦で、この日はリチャード内野手の本塁打などで2軍が4-0で勝利した。試合後、小久保裕紀2軍監督は以下のように語った。

――3軍の選手で気になった選手は?
「藤野(恵音)とか。記録的にはレフトゴロ(一塁走者が二塁封殺)にはなったけど、ヒットも打ったし、そのあとの打席でも簡単に追い込まれたけど、三振せずにセカンドゴロを打って。春のキャンプからちょろちょろ見てましたけど、実戦向きというか。なんと言っても足の速さはチームトップクラスなので楽しみだなと。スチールできる速さかどうかは別にして、タイム走はホークスでトップクラスですよ。公立校出身で、そんなにたくさん練習出来なかっただろうし、まずは練習について行く体力作り。伸びしろはあるんじゃないですか。まずは3軍でレギュラー取って欲しいね」

――リチャード選手はホームランを打った。
「(初対戦のフェリックスで)知らないピッチャーだったけど、150キロ超えるとはみんな知ってたんで真っ直ぐ1本で。でも、ちょっと先だったかな。それでも(スタンドに)入る力をしているので。彼の場合は技術的な所ではないので」

――配球面で悩んでいるよう。
「1打席目もスライダーを狙ってきますって言ってましたが、まあ、スライダー来んやろうなと思っていたら真っ直ぐ3球だったので。まあ、ちょっとずつ覚えていかないといけないですね」

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