「僕のエラーで負けたので」 屈辱から一夜明け…牧原大成が“暗がりのドーム”で誓った逆襲
会心の決勝弾を放ったヒーローの顔に笑みはなかった。18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。両チーム無得点の5回1死、牧原大成内野手が初球の浮いたフォークを鋭く振りぬい…
「僕のエラーで負けたので」 屈辱から一夜明け…牧原大成が“暗がりのドーム”で誓った逆襲
会心の決勝弾を放ったヒーローの顔に笑みはなかった。18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。両チーム無得点の5回1死、牧原大成内野手が初球の浮いたフォークを鋭く振りぬい…
周東も唖然…“バット投げ打”はなぜ生まれた? 甲斐拓也が明かした真相
執念の“バット投げ”がチームを勝利に導いた。18日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。1点リードで迎えた7回、1死三塁で打席に立ったのは甲斐拓也捕手だった。カウント2…
板東湧梧が吐露「苦しい」 8月でも1軍登板なし…“小手先”の投球、首脳陣が語る課題とは
2軍での日々を、どんな心境で過ごしているのか。「考えれば考えるほど苦しいですけど……」。ソフトバンクの2軍は18日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に臨み5-6で…
復調の兆しは「今のところはない」 廣瀬隆太が意識する“ライバル”…1軍で味わった悔しさ
ホークスの廣瀬隆太選手が単独インタビューに登場です。5月28日に1軍初昇格を果たしてから、登録抹消となった7月15日までの1か月半を振り返ります。1軍では2本塁打を放つなど…
川村友斗の届かなかった“10センチ” 「100%出せたら面白かった」…コーチの温かな“注文”
グラブ1個分、距離にすればわずか10センチが届かなかった。17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。同点の8回、2死満塁でポランコの痛烈な打球は中堅を守る川村友斗外野手…
1軍の試合は「結果だけ」…東浜巨が吐露 1か月を超えたファーム生活での胸中と状態
プロ12年目の夏を灼熱の筑後で過ごしている。8月17日にタマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦で先発に上がったのは、34歳の東浜巨投手だった。4年ぶりのリーグ優勝…
悶絶の自打球から5日…栗原陵矢、左膝の状態は? 本人が初めて言及「試合に出たい」
自らの状態について初め口を開いた。ソフトバンクは17日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に2-5で敗れた。同点の8回に奪われた3点が決勝点となり、連勝は2でストップした…
【完コピ!?】周東佑京が“ノリノリ”で口ずさむ…「Bling-Bang-Bang-Born」
今日の周東佑京選手をたっぷりお届け! 試合前練習でみずほPayPayドームに流れたのは、大ヒット曲の「Bling-Bang-Bang-Born」。キャッチボールをする周東選…
完璧なポジショニング…牧原大成が“そこにいる” 失点を防いだ「本多コーチ」の存在
1球ごとに、状況と打者を見て判断する。積み上げた経験値が見せたのは、まるで“そこにいる”かのようなポジショニングだった。ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayド…
「3番・柳町」誕生秘話 監督の推薦、首脳陣が明かす舞台裏「達しかいない」
頼れる“核”は、絶対に動かさない。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。3番に入った柳町達外野手が4号2ラン。4番の山川穂高内野手が…
近藤健介が語る“3番・柳町達”の意味 2人で生まれる効果「外野のレベルが上がった」
誰が見ても進化は明らかだ。ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。先発の有原航平投手が完封勝利を挙げる活躍を見せた中、打線で存在感を発…
いい状態は「キープできない」 繊細なスラッガーの感覚…山川穂高から見た柳町達とは?
スラッガーがいうから説得力がある。いい状態は「キープできない」ものだ。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。3番に入った柳町達外野手…
栗原陵矢を“騙した”甲斐拓也…駆け引きに成功して「イヒヒヒヒ」 右スイングは何回目?
栗原陵矢選手と甲斐拓也選手のコンビ……“クリタク”をお届けします。今回は目を閉じ、スイングの音だけを聞いて右打ちのスイングは何回目なのかを当てるゲームに挑戦! 甲斐選手の3…
柳町達が思わず「本当にズルいっす」 プロ初3番で今季3号も…山川穂高に向けた“本音”
自身のアーチをかすませるかのような主砲の暴れっぷりだった。15日の西武戦(ベルーナドーム)で左翼席への放物線を3度も描いたのは山川穂高内野手。キャリア初の3番に座った柳町達…
絶対行かない外食も「やっぱ行くわ」 同期が誘った遠征の夜…前田悠伍が参加した理由
優しい“お兄ちゃんたち”と過ごした時間は、かけがえのない記憶になった。現在は2軍に合流し、日々汗を流しているドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手。体付きも一回り大きくなり、着…
2ラン、2ラン、2ラン…1試合3発の山川穂高 小久保監督が量産モードの理由を“解説”
ソフトバンクは15日、敵地ベルーナドームでの西武戦に9-2で勝利した。山川穂高内野手が初回に24号を2ランを左翼席に突き刺すと、5回に25号2ラン、7回にも26号2ランを放…
友達と遊べなかった中学時代 遠方でも応援に「距離感バグってる」…大山凌が父に届けた初勝利
待望の瞬間は地元・栃木のお隣、埼玉の地で訪れた。厳しかった父に届ける1勝に、自然と笑みがあふれた。15日の西武戦(ベルーナドーム)で、ドラフト6位ルーキーの大山凌投手が2点…
前田悠伍が奮い立った渡邉陸の言葉 8回に最大のピンチ…首を2度振って投げた“勝負球”
まさに「ベストボール」だった。手に汗を握る緊迫した状況で、2人はピッタリと呼吸を合わせようとしていた。ソフトバンクの2軍は15日、ウエスタン・リーグの中日戦に5-0で勝利し…
柳田悠岐と中村晃が“再会” ティー打撃で絶叫…少しずつ戻ってきたギータのフルスイング
右太もも裏の負傷からの復帰を目指す柳田悠岐選手。15日の練習の様子を、動画でたっぷりお届けします。この日も順調な回復ぶりが伺えました。炎天下の中で、必死の表情でランニング…
甲斐も驚き…食事の翌日に「吉報」 飛行機飛び乗り、石塚綜一郎“予想外デビュー”の舞台裏
好投手相手に懸命に食らいついた。14日の西武戦(ベルーナドーム)でプロ5年目にして初出場初先発を果たした石塚綜一郎捕手。2回2死三塁の第1打席は空振り三振。2、3打席目も得…