柳田悠岐が宮崎合流…語った覚悟「もう最後かも」 7年契約最終年で自覚する“立ち位置″

柳田悠岐【写真:冨田成美】
柳田悠岐【写真:冨田成美】

今宮、山川とともに宮崎キャンプに合流「怪我をしないように」

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が14日、宮崎・生目の杜運動公園でキャンプを行うA組に合流した。今宮健太内野手、山川穂高内野手とともにチーム本隊に加わると、ランチ特打などで汗を流して合流初日を終えた。練習終了後には取材に対応。今季が7年契約の最終年で「このキャンプももしかしたら最後かもしれない」と覚悟も口にした。柳田が語った一問一答は以下の通り。

――チームメートとの練習は久々だった。
「始まったなという気持ちです」

――ファンも多かった中で、雰囲気はどう感じた?
「たくさんお客さんが入って、暖かいですし、気持ちが入りました」

――これまでは独自での調整だった。どのようなことを意識してきた?
「宮崎に合流する日にちは決まっていましたので、そこでしっかり出力を出せるように。(出力を)出しても怪我をしないように、そういう体を作ることをテーマにやっていました」

――かなりハードにトレーニングもしてきた?
「どうなんですかね。ちょっとわかんないですけど、怪我しないように。合流してから出力が上がると思うので、そこで怪我しないようにトレーニングしてきました」

――今の体のコンディションは?
「コンディションはいいと思います」

――ランチ特打では場外まで飛ぶ打球を放っていた。きょうの感触というのは。
「ちょっと力んでダメだったんですけど、3月に入ったらもっと良くなると思います」

――今後に向けては具体的にどんなテーマを掲げて、どこに重点を置いて取り組んでいくか。
「これからもトレーニングはしっかりやりたいですし、怪我予防のトレーニングも継続していけたら。全て継続っていうのがやっぱり大事ですし、その中で試合に出て、感覚を上げていかないといけないので。徐々に上げていきたいです」

――若手選手と一緒に練習して、勢いを感じることは?
「もちろん。若くて素晴らしい選手がいっぱいいますし、そういう選手と争うわけなので、自分も負けないようしっかりやりたいなと思います」

――今季が大型契約の最終年。今シーズンに向けて、これまでとは違う思いは?
「そうですね。『もしかしたらもう最後かもしれない』という気持ちでやっていますし、出し切りたいなと思います」

「アグーとかなんか動きよく見えましたね」

――怪我予防のトレーニングというのは、例年以上にやってきた?
「どうなんですかね。たくさんやりました」

――強度も例年以上?
「強度というか、ハムストリングとか肩とか、その辺はしっかりやりました」

――そのトレーニングに関しては、新しいことを取り入れたのか、それともずっと継続していることなのか。
「リハビリ中のトレーニングとか、そういうのは予防になるので、そのへんはずっとやっています」

――怪我してしまうとどうにもならない。
「一昨年とかもそうですし、そういうのをやっています」

――先ほど「最後かもしれない」という話もあった。
「そうですね、もう立ち位置的にそういう立ち位置だと思うので。もしかしたら、このキャンプも最後かもしれないですし、シーズンも最後かもしれない、という気持ちでもちろんやります」

――山川選手と今宮選手の動きを見て感じるところは?
「アグーとか、なんか動きよく見えましたね。やっぱり軽そうでした」

――打撃も軽快に見えた?
「そうですね。打撃はもうずっといいので、変わらずいいんじゃないですか」

――S組だった昨年2月は、チームに合流するまで宮崎で独自調整した。今年は筑後で練習したのは、体作りが目的だった?
「そうですね。もうリハビリの担当コーチとか、コンディショニングのリハビリ管轄の人がたくさんいるので、そういう方と一緒にトレーニングしていた感じですね」

――体を絞ったりとか、大きくしたりとか。
「いや、変わんないと思います」

――22日、23日に予定されている日本代表との試合も出る?
「まあ、はい。頑張ります」

――実戦はその少し前ぐらいから出場する?
「どうなんですかね。紅白戦とかですかね。多分そうだと思います」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)