川口冬弥、石見颯真ら6選手の現状は? 中村晃の“今後”…リハビリレポート

石見颯真、中村晃、川口冬弥(左から)【写真:竹村岳】
石見颯真、中村晃、川口冬弥(左から)【写真:竹村岳】

2026年第1回「リハビリレポート」

 鷹フルがお届けする「リハビリ組情報」。7日、筑後のファーム施設でリハビリ調整を行っている中村晃外野手、石見颯真内野手ら6選手に現状を聞きました。川口冬弥投手が取り組む“改善”とは……? 気になる進捗具合をお届けします。

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続きの内容は

河野が明かす武田翔太との知られざる絆と意志
ベテラン中村晃が語った復帰への「リアルな本音」
怪我の真因は?川口投手が取り組む「機能改善」の全貌

中村晃(腰椎椎間板ヘルニアの手術)

――リハビリの進捗に関して。
「遅れているのは遅れていると思いますよ。最初は痛みがすごく強かったので。トレーナーの人に聞いても『高いレベルの状態』だったと言っていました。できていることが少ないし、もちろん焦る気持ちもあるんですけど、そこは自分でコントロールしながらやれたらなと思います」

――今後の調整は?
「落ちている筋肉を戻さないといけない。急に(ペースを)上げてしまうと怪我もするし、難しいところ。開幕は目指しますけど、『絶対にそこ』だと思わない方が気持ち的には楽かなと思います」

石見颯真(右膝痛)

――膝の状態は?
「すごく順調にきてますね」

――春季キャンプは?
「(各軍かリハビリ組か)どちらかまだわからないと言われました。戻れるんですけど『(強度を)上げすぎてまた壊れるのが怖い』と言われたので」

――自分としては何割くらいの回復具合?
「痛みは無くて。でも強度的な問題だと6割くらいしかいっていないかなと思います」

TJ手術を受けたドラ4相良が語る“今”

川口冬弥(腰痛)

――腰の状態は?
「順調です。年末に(ブルペンで)立ち投げまで確認できました。『いいボールがきている』とキャッチボールした人からも言ってもらえるので、続けていこうかなと思います」

――腰に負荷がかかるフォームだと自覚していたと思うが、フォームの改善は?
「それもしつつですね。投げていたら、怪我をする使い方をしていた。“素人”の限界が来てしまったので。その機能改善に取り組むことができる時間かなと思います」

相良雅斗(右肘関節内側側副靱帯再建術)

――ギプスは?
「昨日取れました」

――どのくらい動かせる状態?
「曲げたりすることはできるので、徐々にリハビリをしていく感じです」

井崎&河野の現状は?

井崎燦志郎(右肩の炎症)

――右肩の炎症の状態は?
「今は良い形できています」

――プルペンで投げた?
「いや、まだです。春季キャンプは『後半までに状態を上げて2軍の試合で投げるぞ』という風に言われています。後半の試合から投げて、支配下争いに入れるようにっていう感じです」

――フェニックス・リーグでは焦りもあった?
「自分、元々プエルトリコのウインターリーグに行く予定だったので。他の人より変化球とか制球に課題があったので、行ったときに上手くいくようにちょっと気持ち多めに練習しちゃったり、投げ過ぎちゃったのが自分の中でも自覚があって。それで怪我したのかなっていう。立ち上げの段階だったのでちょっと飛ばしすぎたかなと思っています。今から怪我しないようにやっていければなと思います」

河野伸一朗(左肘関節内側側副靱帯再建術)

――今年4月に左肘のTJ手術を受けた。もう投げ始めている?
「12月に初めて入りました」

――力を入れて投げるのはいつから?
「2月にはいけるかなと思っています。1か月後くらいには、しっかり座りで50メートルぐらいまで行くと思うので。今はまだ立ち投げなんですけど、あと1か月で調整できたらいいなという感じです」

――感覚は戻ってきている?
「最初は本当に投げ始めた時くらいの感覚だったんですけど、今は本当に徐々に戻ってきている感じです。でも手術して良かったなと改めて思っています。違和感があるまま投げられるような世界じゃないなと本当に思うので」

――このリハビリ過程で誰に一番お世話になった?
武田翔太さんは同じ宮崎出身で、話すことがあったんですけど。TJ手術の話をたくさんしてくれて。それで気持ち的に支えられたというか。武田さんがあまり良くなかった時の状態とか『何したらこうなった』みたいなことも全部教えてくれたので。今それをきちんと活かせているので、一番お世話になったかなと思っています」

――武田投手が退団する時、何か話をした?
「『宮崎の1人として頼んだ』みたいな感じで言われたので。“宮崎の意志”をしっかりと受け継げたらいいかなと思っています」

(鷹フル編集部)