
人気企画「鷹フル質問箱」…10問の回答公開
大好評の「鷹フル質問箱」。9月に「鷹フル+(プラス)」で募集した質問の回答編、第3弾をお届けします。大関友久投手には「大関ノート」の細かいこだわりを聞きました。栗原陵矢選手が楽天のルーク・ボイト選手と塁上で交わした会話とは? 必見の計10問の回答をお楽しみください!
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続きの内容は
・栗原が明かす塁上会話の驚き
・中村晃が語る次の目標とは?

47 大関友久
中学の時は、ネットスローとかですかね。ネットに向かって投球練習をしていた記憶があります。他にも色々、ランニングとかもしていました。あとウエートトレーニングを少しやり始めていました。(もう筋力トレーニングをやっていたんですか?)中学3年くらいから少しやり始めていたかなと思います

24 栗原陵矢
「ファンだよ」「ヤンキース時代ずっと見ていたよ、ファンだよ」「ウエートどれぐらいするの?」って会話をしました。(栗原選手にとってもちゃんと覚えているくらい印象的な会話なんですね)ファンですから。ラーメンが好きと言っていました

62 海野隆司
人によりますけど、15分とか20分くらいじゃないですか?相手のバッター1人1人に対して予想しながら、投手と話す感じです。(午後6時試合開始の日は?)ミーティングするのは3時30分とかですね。練習の後にピッチャーと話します

125 大友宗
悔しさももちろんあったんですけど、うれしさの方が大きかったですね。自分も頑張らないといけないです

47 大関友久
ピンクフルデーのユニホームが好きですね。白がくすんだ感じが結構いいなと思っています

7 中村晃
やっぱり2000安打ですね。ここまできたので、次はその数字を目指していきたいです

61 川村友斗
僕は焦らないように準備を大切にしています。上手くなるのはもちろんですけど、練習で不安を消して試合に臨めるように。(質問をくださったファンの方にエールをお願いします)立ち向かうしかないっす。逃げるのは簡単。焦る瞬間は必ず来るので。そこを乗り越えるしかないっす

伴元裕メンタルコーチ
そもそも、緊張すること自体はすごくいいことなんです。柳町(達)選手はいまだにきょう緊張しますって言います。だから、プレッシャーや緊張っていうのは、集中力が増すんです。いいものなんだと頭の中でつぶやく。それがファーストステップです。そのうえで、何に集中するかを決めておくこと。これを徹底するという覚悟を持つことです

63 ダーウィンゾン・ヘルナンデス
アレパとカチャパです。(日本のスーパーとかで買える食材で作れる料理はありますか?)アレパという揚げパンがあるんですけど、そういうのだったりベネズエラの郷土料理は作れます

47 大関友久
線が引かれていないものを選ぶようにしています。絵を描くわけではないんですけど、それと同じくらいの感覚で自由にメモを取れるように。あえて無地のノートを選んでいますね。ペンは4色で、書きやすさと使いやすさを重視して今は『ジェットストリーム』というものを使っています。色でも分けるようにしています。黒は普通のところで、赤は重要で、青がいいと思うポイントです。緑は僕以外の考えですね。例えば、ミーティングで僕が大事だと思うところは赤で書きます。青は『大事にしたいな』と思うところ。嶺井(博希)さんの配球に対する意見や、コーチの方の助言は、緑で書きます。そういう使い方をしていると、ペンは3色から4色になりました
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この企画で選手に質問できるのは 「鷹フル+(プラス)」会員限定。
回答記事は通常の「鷹フル」会員でもご覧いただけますが、質問を投稿できるのは「鷹フル+」だけの特典です。
質問募集期間は 毎月1日〜7日。次回の募集もぜひお楽しみに!
(鷹フル編集部)