
人気企画「鷹フル質問箱」…10問の回答を公開
期間限定の特別プラン「鷹フル+(プラス)」で募集した「鷹フル質問箱」。8月に募集した質問の回答編、第1弾をお届けします。「移動中の過ごし方」「投げやすい球場は?」など様々な質問が盛りだくさん。川瀬晃選手にはエスコンフィールドでの“スプリンクラー事件”についても聞きました。選手の個性が表れた計10問の回答をお楽しみください!

23 周東佑京
ありがとうございます。でも、あれは練習しているわけじゃなくてたまたまです(笑)。無意識のうちにだと思います

7 中村晃
「久々やな」ですかね。展開的にも大きかったので、よかったです

32 柳町達
コアだなって思いますね。もう10年くらい(応援してくれている)ってことですよね。ありがたいです。グレー、紺、赤と目立つ3色なので、掲げられていると、僕たちからしてもよくわかります。(高校の3年間は今でもルーツ?)もうちょっとやっておけばよかったなって思っているので、逆にそれが今、いい部分もあるとは思います

0 川瀬晃
びっくりしましたよ。初めての経験だったので。ショートの後ろから水がぶわーって出てきていましたね(笑)

52 秋広優人
驚いたこと……難しいですね。(良いなと思うのは?)食べ物がおいしいです。鍋系が好きですね。もつ鍋を筆頭にたくさんあるので、おいしくいただいています

47 大関友久
厳密に言えばあるんだろうけど、(関係)ないんじゃないかなと思っています。そう思おうっていうのもあるけど、どちらかと言えば環境が変わった方が成長できるとシンプルに思えます。だから地方球場でも色々なところに行きたいし、今まで防御率が良くないマウンドでも投げたいなと思っています。そこに成長の伸びしろがあるはずだから。なぜその球場でうまくいかないのかがわかると、確実に成長できる。スポーツ心理学の考え方として教わったのは、変化があるからこそ成長できる。例えば、中6日でずっと回り続ければ投球の精度は高まるかもしれないけど、中7日とか中10日、中5日を(自分が)嫌がらないのは何故なのかと思うと、変化がまた新しい何かを生み出す可能性があるから。なぜそこの球場で成績が出ていないのかっていうのが分かると、野球選手としての充実度を上げることにつながる。もっと言えば、人生の充実につながる可能性もあるので。そこに目を背けるのか、向き合うのかなんじゃないかなと思います

99 野村勇
だいたいイヤホンをして、YouTubeかNetflixを観ています。今は『ブレイキング・バッド』にハマっています

85 宮崎颯
(木村)光は会えば話したり、一緒に釣りへ行ったりすることが基本的には多いですね。野球の話もしますし、普通って感じです

155 風間球打
コントロールです。(どんな練習をしている?)ピッチングの回数を増やしたり、個別(の練習)でもキャッチャーに投げたり、ストラックアウトみたいなことをして自信を付けています

47 大関友久
模索中ではあるんですけど、マウンドで使う優先度が一番高くて。ただ、基本的には球場に入った瞬間に理想とする自分の姿を演じます。球場から出たらそのスイッチを切る。車で球場に入って、警備員の人に挨拶した時には、もうモードを入れるようにしている。魂の投球をする自分を演じている。(取材を受けている)今も演じています。オリジナルの自分でもあるんだけど、理想のところに行くために、その自分像を演じて、球場を出た時にスイッチを切る。グラウンドの中だけとか、マウンド上だけとか、色々仮説を立てて試してみたけど、一番合うのは“仕事場”として考えて、球場なのかなと。ユニホームを脱いだらスイッチを切るといったような、服を着たタイミングとかも勧められたりしたんですけど……。でも、ユニホームを着ていない時もミーティングをしたり、人と関わっていたりしているので。自分は球場に入った瞬間にスイッチを入れるのが合っているのかなって、今のところはやっています
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この企画で選手に質問できるのは 「鷹フル+(プラス)」会員限定。
回答記事は通常の「鷹フル」会員でもご覧いただけますが、質問を投稿できるのは「鷹フル+」だけの特典です。
質問募集期間は 毎月1日〜7日。次回の募集もぜひお楽しみに!
(鷹フル編集部)