野球道具で“推し変”発覚？　秋広優人が悪ガキ発揮「小さいです」…まさかの東京オフも

1日に行われた日本ハム戦は東京ドームでの主催試合。石塚綜一郎捕手がこの球場を訪れたのは、大好きなBiSHの解散ライブに参加して以来のことだった。前日はオフ。東京で何をしていたのか尋ねると、「（体の）ケアをしながら、『仮面ライダーカブト』を全部見ました。50話くらいあるんですけど、全部見終わりました（笑）」と苦笑い。「東京だからどこか行こうとは思っていたんですけど……」と変わらずのインドアぶりだった。

浜口遥大投手が着用しているのは水色のグラブ。「人と被らないやつがいいんですよね（笑）。実は今度、夏用に違うものを準備しています」。次はどんな色のグラブなのか…？

今シーズン、グラブやバットケースのカラーを“ミントグリーン”から“赤”に一新した山本恵大外野手。照れながら明かした理由は「推し変です（笑）」。実は、アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」の櫻井優衣さんから月足天音さんに“推し変”したそう。“推し活”でも変化の年を迎えていた。

4日に2軍へ合流した秋広優人内野手。打撃練習では、194センチの笹川吉康外野手と並ぶシーンも。「本当に大きいですね」と話しかけると、「（笹川が）小さいですよ（笑）」と笑顔で一言。200センチの22歳が“悪ガキ”っぷりを早速発揮していた。

私服企画に“電撃登場”した大西崇之外野守備走塁兼作戦コーチ。細部にまでこだわりを感じるバシッとした私服を披露してくれた。記事が公開されてから数日後。「あれ反響どうやったんや？　選手じゃなくておっさんの私服なんか見たないってならんかったか？」と気になるようだった。大丈夫です。大反響でしたよ。

支配下登録を目指す育成3年目・宮崎颯投手の癒しは、国民的漫画「クレヨンしんちゃん」。「一番好きなキャラクターは？」と聞くと、「もちろんしんちゃんです」と一言。同じ埼玉県“出身”ということもあり、「地元で一番有名なのはしんちゃんなので、負けられないライバルです」。“埼玉代表”として名を刻む日を目指している。