川口冬弥投手のスマートフォンのフォルダに眠っている写真をもらい、その写真について解説していただきました! いただいたのは幼少期の2枚の写真。自身の写真を見て、「あれはめっちゃ可愛いです(笑)。ハハハ(笑)」と、笑顔を見せる川口投手。フォルダに写真を入れた経緯も教えてくれるなど、川口投手の幼少期に迫りました!
――写真は甲子園?
「少年野球で見に行きました」
――どこの試合を見た?
「智弁学園の試合でした。少年野球の先輩が出ていて、見に行ったんです」
――何歳の時に行った?
「小1、小2とかだったと思います。めっちゃ子どもの時でした」
――もう1枚の写真は何歳の時?
「あれはめっちゃ可愛いです(笑)。ハハハ(笑)」
――ご自身のスマホの中に写真が入っていた?
「帰省のタイミングでアルバムを開いて、それを撮ったんだと思います」
――こういう時代もあったなと?
「そうです。大学、社会人あたりで昔の写真を見たくなる時期があって、見たのを覚えています」
――どんな少年でしたか?
「あまり運動が得意じゃなくて、あやとりとか、折り紙とかをしていました」
――習い事は?
「野球だけ。1年生の最後だったと思います。泳げない、サッカーもできない子どもでしたね」
――野球を始めたきっかけは?
「お父さんがソフトボールをやっていて。それについていって、幼なじみたちと一緒に野球をやるタイミングがあったので、それで始めました」
――幼少時代に好きだったものは?
「ガオレンジャーとか、マジレンジャーとか。そういうのが好きだったと思います。あと、ディズニーチャンネルがめっちゃ好きで、ディズニーチャンネルがついていたら、目を離さなくなってフリーズしちゃうから、よくお母さんにプチって消されていました」
――ご飯中だったらご飯が進まない?
「そうそうそう。ついてたらもうポケーって動かなくなっちゃって、見入っちゃうから」
――ディズニーの何が好き?
「スティッチとかが好きでしたね。懐かしいな……」
――スティッチのぬいぐるみを持っていたりした?
「あ、今ベッドにいます(笑)。高校3年生の時に、学校の行事でディズニーランドに行くことがあって、その時に持って帰ってきましたね。それからずっといます。8年目です(笑)。等身大ぐらいの大きさです」
――寝る時も寂しくないですね。
「はい(笑)。ハハハハ」