「僕はマツの球を信じています」 甲斐拓也が絶賛…10年で花開いた松本裕樹の才能

  • 記者:飯田航平
    2024.09.25
  • 1軍
ソフトバンク・甲斐拓也(左)と松本裕樹【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・甲斐拓也(左)と松本裕樹【写真:荒川祐史】

9月4日の日本ハム戦で右肩痛を理由に緊急降板…今だから振り返る“あの登板”

 ホークスは4年ぶりのリーグ優勝に輝きました。鷹フルでは、若手からベテランまで選手1人1人にもスポットを当てて、今シーズンを振り返っていきます。第2回は、甲斐拓也捕手をお届けします。今季の戦いを振り返る中で、言及したのは松本裕樹投手の存在。「信じることができる」。セットアッパーに守護神と、多彩な起用に応えた28歳に、甲斐が送る最大級の称賛とは――。

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 勝つことで評価される捕手というポジション。4年ぶりの優勝を「率直に良かったなという感じですかね」と語る。甲斐自身は24日時点で113試合に出場して打率.259、5本塁打、42打点。チーム防御率2.53はリーグトップの数字で、海野隆司捕手とともにバッテリーの頑張りもリーグ優勝に繋がった。

 シーズンを振り返る中で、欠かせないのが松本裕の存在だろう。今季は50試合に登板して2勝2敗、14セーブ、23ホールド、防御率2.89。7月5日にロベルト・オスナ投手が登録抹消されると、守護神の座を託された。9月5日に右肩痛を理由に登録抹消され、今はファーム調整が続いている。リハビリ組管轄ではあるが、大阪まで駆けつけた松本裕も「『優勝したな』って感じですね」と、冷静に歓喜の瞬間をかみしめていた。

(飯田航平 / Kohei Iida)