今宮健太が語る“柳田不在”が与えた影響 7月の失速も「こうなるとわかっていた」

  • 記者:竹村岳
    2024.07.22
  • 1軍
ソフトバンク・今宮健太【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・今宮健太【写真:荒川祐史】

単独インタビュー「ずるずる行ってしまうのかなっていう形が見えた時もあった」

 ソフトバンクの今宮健太内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。複数回にわたって掲載していく。第1回は、前半戦を終えたチーム全体について。7月は7勝9敗と負け越しているが「こうなることはわかっていた」という。その要因は、柳田悠岐外野手の不在だった。今のチームを背負うリーダーは“柳田の不在”に何を思うのか?

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 前半戦を首位で折り返した。2位に10ゲームをつけているが小久保裕紀監督も「星勘定はほとんどしないで来ている。7月は全然苦しいんで、そんな感じは実際ないし、7月はまだ借金がある状態だし」と足元を見つめている。87試合を消化して55勝29敗3分けという中で、今宮の個人成績は80試合に出場して打率.259、3本塁打、21打点。選手会長という肩書きを降ろして臨んだシーズンだが「そこに関しては変化はないです」と、自然体で日々を過ごしている。

 内野の要でもある遊撃を託されて、チームリーダーとしてもここまでの戦いを引っ張ってきた。苦しい夏場を乗り越えなければ、秋の歓喜には到達できないことも、何度も経験してきた。7月に入って7勝9敗。今の苦しい状況を、今宮はどのように見つめているのか。

ソフトバンク・今宮健太を迎える柳田悠岐(右)【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・今宮健太を迎える柳田悠岐(右)【写真:荒川祐史】

(竹村岳 / Gaku Takemura)