山川穂高は「本当にすごいな」 131打席ぶり弾…近藤健介が見てきた主砲の“苦悩”

  • 記者:飯田航平
    2024.07.03
  • 1軍
ソフトバンク・山川穂高(左)と近藤健介【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・山川穂高(左)と近藤健介【写真:荒川祐史】

練習中には古巣の“師匠”にアドバイスを求める姿も…

 久しぶりの一発に笑顔が溢れた。3日に行われた西武戦(東京ドーム)の6回1死、山川穂高内野手が初球の直球を振り抜いた。「行ってくれと思いながら走ってました」と振り返った一打は、左中間に飛び込む131打席ぶりの13号ソロとなった。主砲のアーチに次打者の近藤健介外野手は何を感じたのだろうか。

 6月終了時点での山川の成績は打率.229、12本塁打、49打点。開幕から4番を任され続け、1度もその座を譲ったことはないが、6月は打率.182、0本塁打、4打点と不振に苦しんだ。

 山川の次を打つ近藤も開幕から5番が定位置。打撃に苦しむ主砲を助けるかのように、6月は打率.413、7本塁打、23打点と打ちまくった。そんな近藤の目に山川はどのように映っていたのだろうか。「本当にすごいなと思います」と語った理由とは――。

(飯田航平 / Kohei Iida)