YouTuberに今年はプロゴルファー なぜ甲斐拓也は“プロ野球以外”から学ぶのか?

  • 記者:飯田航平
    2024.01.14
  • 1軍
ソフトバンク・甲斐拓也【写真:飯田航平】
ソフトバンク・甲斐拓也【写真:飯田航平】

目指すは優勝のみ「優勝できないとやっぱり面白くない」

 ソフトバンクの甲斐拓也捕手が13日、大分市内で行っている自主トレを報道陣に公開した。3年連続となる地元での自主トレには、育成の石塚錝一郎捕手や他球団の捕手など7人が集結。その他にも、女子プロゴルファーの阿部未悠選手や、昨年に引き続き「ビタ止め捕手」としてYouTubeなどで注目を集めるキャッチャーコーチの緑川大陸さん、フィットネストレーナーの島田貫任さん、リズムトレーニングを教えるトレーナーの関元崇志さんも参加している。

 昨年は緑川さんによる“フレーミング講座”や島田さんの“パーツ理論”、関元さんのリズムトレーニングを自主トレに取り入れていた。そして、今年の新たな取り組みはゴルファーとの“異業種交流トレーニング”だった。球団OBである松中信彦氏の紹介で実現した阿部選手との自主トレ。他競技のアスリートと行うことは初めてだと語る甲斐だが、そこにはキャッチャーらしい、ユニークかつ柔軟な思考があった。

 公開された自主トレでは阿部選手がホームベース付近からゴルフボールを打ち、それを選手たちが外野で走り回ってキャッチしていた。言うなれば、“アメリカンノックのゴルフバージョン”。このメニューを考えたのは甲斐だった。

(飯田航平 / Kohei Iida)