大谷翔平の影響で「結婚するかも」 和田毅が感嘆…共通する社会貢献の“あるべき形”

  • 記者:竹村岳
    2023.12.21
  • 1軍
ソフトバンク・和田毅【写真:山口比佐夫】
ソフトバンク・和田毅【写真:山口比佐夫】

2005年からワクチン寄贈を続け「HEROs AWARD 2023」を受賞

 社会貢献活動を通じて、確かな姿勢を感じ取れた。ソフトバンクの和田毅投手が「HEROs AWARD 2023」を受賞した。日本財団がアスリートやスポーツに関する社会貢献活動の優れたロールモデルを表彰する賞で、和田は2005年から自身の成績に応じて、発展途上国へのワクチン寄付活動を継続してきた。人それぞれの活動がある中で、和田は大谷翔平投手(ドジャース)からも刺激をもらっている。大谷のグラブ寄贈に、社会貢献の“あるべき形”を見た。

 幼少期から、いつかは自分が働いたお金で社会貢献がしたいという気持ちがあった。様々な方法がある中で、ワクチンを選んだ決め手は「子どもが1日8000人亡くなっているっていうのが、やっぱりインパクトを受けました」と言う。未来ある子どもたちが、命を落としている現実を知ったからだった。活動を始めて、和田なりに考える“あり方”は、人それぞれであることだった。

「僕はそれ(ワクチン)に興味を持ったので、やらせてもらっています。興味を持った人がいれば『一緒にやりませんか?』という感覚です。僕が引っ張って『一緒にやりましょう』とか、そんな固くはないです。だから、自分は人に強要しないし、自分が興味を持ってやり始めたことなので。僕も興味を持った1人ですっていう考え方ですね。自分がしたいと思えばやればいいし、何か違うなと思ったらやらなくていいと僕は思っています。そこに『なんでしないの?』っていう感情は一切ないです」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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(竹村岳 / Gaku Takemura)