首を振って無言で球場を後に…周東佑京が途中交代 首脳陣が語った理由と本人の意思

  • 記者:竹村岳
    2023.10.14
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】

ロッテとの初戦に大敗…周東は「1番・中堅」で先発も4打数無安打で8回守備から交代

 ソフトバンクは14日、ロッテとの「パーソル・クライマックスシリーズ・パ」ファーストステージ第1戦(ZOZOマリン)に2-8で敗れた。序盤から追いかける展開となり、打線も2得点。その中で「1番・中堅」で先発した周東佑京内野手が8回の守備から交代となった。首脳陣が語った理由と、その状態とは――。

 相手先発は佐々木朗希。初回、まっさらな打席に入ると、その初球だ。161キロにバットを寝かせてバントを試みたが、投飛に倒れた。難敵からなんとかチャンスを作ろうという姿勢は、プレーボールから示していた。しかし4回、6回、8回とそれぞれ先頭打者として凡退。8回、澤田からファウルを放った際には足を引きずるような仕草も見られていた。

 8回の守備、中堅には谷川原健太捕手が送られ、劣勢の中での交代となった。周東は9月29日の西武戦(PayPayドーム)でも途中交代。左ハムストリングの軽度の肉離れと診断され、30日と10月1日の日本ハム戦を欠場。チームのクライマックスシリーズ進出のために、傷だらけになりながらも、グラウンドに立ち続けていた。

(竹村岳 / Gaku Takemura)