鷹、藤本監督の続投とコーチ陣の配置転換を発表 新設4軍の監督は小川史3軍監督が就任
1軍投手コーチだった森山コーチが3軍監督となる
ソフトバンクは21日、来季のコーチングスタッフの配置転換について発表した。藤本博史監督の続投が正式に発表となり、1軍投手コーチだった森山良二コーチが3軍監督、同打撃コーチだった村上隆行コーチが2軍打撃、同内野守備走塁コーチだった本多雄一コーチが2軍内野守備走塁、同バッテリーコーチだった吉鶴憲治コーチが3軍バッテリーへとそれぞれ配置転換となった。
2軍打撃コーチだった吉本亮コーチ、同内野守備走塁コーチだった松山秀明コーチ、3軍バッテリーコーチだった的山哲也コーチがそれぞれ1軍へ。来季から新設される4軍の監督には小川史3軍監督が就任し、3軍投手コーチだった中田賢一コーチ、3軍内野守備走塁コーチだった笹川隆コーチがそれぞれ4軍コーチに就任する。
また、新たに野手コーディネーターを新設。1軍から4軍を巡回し、中長期視点に立った選手強化を担う新設ポストには関川浩一2軍打撃コーチが就任する。なお新任のコーチングスタッフは決まり次第、発表するとしている。
(鷹フル編集部)