執念の決勝打に宿る“熱男魂” 松田宣浩から想いを託された今宮健太が明かした胸中

  • 記者:福谷佑介
    2022.09.30
  • 1軍
ソフトバンク・今宮健太【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・今宮健太【写真:藤浦一都】

松田宣浩から登録抹消となる際に想いを伝えられていた今宮ら

■ソフトバンク 5ー4 楽天(29日・楽天生命パーク)

 29日に楽天生命パークで行われた楽天戦に競り勝ち、マジックを「2」とし、リーグ優勝に王手をかけたソフトバンク。藤本博史監督が「絶対に落としたくなかった」という一戦で勝利をもたらしたのは“熱男魂”を受け継ぐ、選手会長の今宮健太内野手だった。

 初回、アルフレド・デスパイネ外野手と牧原大成内野手の連続タイムリーで2点を先制すると、今宮も楽天先発の瀧中から右前へと弾き返す技ありの適時打を放った。今季ここまで7打数0安打と打っていなかった右腕から「絶対1本打ちたい」と思いを込めた一打だった。

「人として、プロ野球選手としてめちゃくちゃリスペクトしています」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)