ソフトバンクにまた激震 柳田悠岐が新型コロナ陽性、周東佑京や牧原大成も陽性
柳田は22日のPCR検査で陽性判定を受けた
ソフトバンクは22日、柳田悠岐外野手、田中正義投手、周東佑京内野手、牧原大成内野手、柳町達外野手、スタッフ2人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
柳田は22日に簡易抗原検査ならびにPCR検査で陽性判定を受けた、喉の違和感の症状があるという。主力選手が離脱し、緊急事態となっている中で、主砲まで戦列を離れることになり、さらに危機的状況となりそうだ。
田中正、周東、牧原大、柳町、スタッフ2人は8月20日のスクリーニング検査で陽性疑いに。周東と牧原大は日本ハム戦でスタメン出場予定だったが、試合前に急遽スタメンから外れた。22日にPCR検査を受けて陽性判定を受けた。田中正は発熱、頭痛、咳、関節痛、牧原大と柳町は咽頭痛の症状あり。周東は無症状という。
(鷹フル編集部)