上茶谷大河が移籍後初勝利…指揮官絶賛「よくやってくれた」 今宮健太の骨折にも言及

  • 記者:飯田航平
    2026.04.12
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

松本晴が2回2/3で降板…「野手に感謝しないと」

 ソフトバンクは12日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に11-7で勝利した。先発の松本晴投手は、8安打5失点と苦しみ3回途中で降板。しかし、4回から3番手として登板した上茶谷大河投手が、3回無失点の好投で試合の流れを引き寄せた。上茶谷はホークス移籍後、嬉しい初勝利を挙げた。

 打線は初回、安打と四球を絡めて3点を先制。2点を追う5回には、海野隆司捕手のスクイズで同点に追いつくと、川瀬晃内野手の犠飛で逆転に成功した。さらに7回には、周東佑京外野手が今季1号となる2ランを放った。これでチームは開幕から対日本ハム戦5連勝。試合後の小久保裕紀監督の主なコメントは以下の通り。11日の試合で死球を受けて交代した今宮健太内野手の状態についても言及した。

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続きの内容は

移籍後初勝利の上茶谷を指揮官絶賛。明かした今後の予定
延長戦なら3回投げる予定だった「左腕」
骨折判明の今宮を抹消しない理由。指揮官が語った今後
松本晴投手が8安打5失点。3回途中で降板した。
「先発の晴がいいところなしで。野手に感謝しないとね。なんと言っても上茶谷。きょうも! あそこでよくやってくれた」
3イニング予定だった?
「ピッチャーがいなかったんで。松本(裕樹)を使わない日だった。上茶谷はあした先発練習で、あさっては丸1日休み。休息を。そこからまたブルペンに入ってもらう」
尾形崇斗投手が9回に登板した。
「ピッチャーを使って、残った順に入れていくつもりだった。延長に入ったら(大野)稼頭央を3イニング投げさせようと」
海野選手のスクイズで一塁走者の周東選手が三塁まで行ったことも大きかった。
「そうね。(バントが)サード側だったので、佑京なら来れるだろうと。佑京なら当たり前のプレーでしょうね」
周東選手は打撃の状態が上向いてきた。
「きのうのフリーから急に良くなった。体調がよくなかったけど、リフレッシュして疲れがとれた感じがありますね」
病院に行っていた今宮選手の状態は?
「骨に異常がありました。ヒビが入ってました(左肩甲骨亀裂骨折)。抹消はしません。本人はいけると言ってるので、バットが振れるなら使うしか」

(飯田航平 / Kohei Iida)