
2026年からスタートした「鷹フルポッドキャスト」が宮崎に出張!春季キャンプ中も選手の“生の声”をたっぷりとお届けします。今回は嶺井博希捕手がゲストとして登場してくれました! 400人もいる「嶺井一族」が予定を合わせて集まる4年に1度の「ミネリンピック」とは――。“理解不能”の独特すぎる起床方法も明かしてくれました。色気たっぷりのハスキーボイスによる爆笑トークをどうぞお楽しみください!

鷹フルポッドキャストin宮崎!
タイトルコール、ありがとうございます。宮崎春季キャンプからお送りしている鷹フルポッドキャストですが、今回のゲストは嶺井博希選手です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします!
個人的には本当に嶺井選手にポッドキャストに出てほしかったんですよ。
何でですか?
このハスキーボイスを色んな方にお届けしたいなと思って。
聞こえづらいかもしれないですね。
いえいえ(笑)。ちなみによくイジられるとは思うんですけど、ご自身は声をどう思われていますか?
えーそうですね……、いいことないですね。
いいことない(笑)。やっぱり言われますか、いろいろ。
言われますし、伝わらないし(笑)。
ご自身ではハッキリと丁寧に話しているつもりなんですか?
はい。一応。
小さい頃から声は低かったんですか?
今でも低いと思っていないんですけど、自分では。
なるほど(笑)。ただ周りからは……。
そうですね、言われていますね。
でも、すごく男の色気を感じていいと思うんですけれども。さて、キャンプも終盤を迎えていますが、ここまでの調整はいかがでしょうか。
まあ順調にきていますし、1つ1つ課題をクリアしながら日々やっている感じですかね。
このキャンプはS組に入られているわけですけど、最初にS組と伝えられたのはいつぐらいだったんですか?
去年の11月くらいに。
率直にどうでした?
自分なんかがS組でいいんかなっていう(笑)。永遠の若手みたいな扱いだったので。
結構それでキャンプ前のスケジュールが変わるじゃないですか。実際に宮崎で自主トレをやられて、キャンプの序盤は筑後に戻られて、また宮崎という形で。調整の仕方というのは変わりました?
そうですね。初めての調整の仕方だったので、手探りだったんですけど。今思えばいい時間を過ごせたかなとは思っています。
昨シーズンは大関投手と名バッテリーを結成されて、いいところで印象的なバッティングもされていましたので、今年もぜひ大活躍を……。
機会があればですね。
あれば(笑)。期待しております。ここからは柔らかめの話題に入ろうかなと思います。嶺井選手といえばもちろん沖縄出身ですけれども、聞いたところによると親戚が200人以上いるというのは本当ですか?
いますね。
想像がつかないんですけど、細かく何人って覚えているんですか?
いやいやいや。もうほぼほぼ、3分の1くらいしか知らないです。
3分の1でも70人とか……。
それくらいは顔と名前がわかるかなくらいで。あとはほぼほぼわからないですね。
どうやって200人って計算したんですか?
なんか運動会があったりするんですけど。家系図も作ったらしいんですよ、この前。
へえー!
相当長かったですよ。
どれくらいですか? 紙の大きさ的に。
いやいやいや、もうめちゃくちゃ……見ます?
持っているんですか?
見れますよね。確かあったんですよ。
すごいですね。
400人くらいいますよ。
400!? 400人の3分の1がわかるんですか?
3分の1くらいです。名前、顔……「あ、この人親戚だったんだ」とか。
だって運動会をしているってすごくないですか? 一族で。
そうですね、なんか4年に1回集まりたいっていうので始めたらしくて。で、2年に1回は親睦会みたいなものがあるらしいんですけど、あまり参加していないんですよ。夏休みにやっていたので、野球が始まってからは……。
ああー、なるほどなるほど。
後で探しておきます。
でもなんかオリンピックみたいですね。4年に1回で……。
そうそう、分かりやすく。
確かにWikipediaに書いてありましたよね。オリンピックのある年に運動会をやっていると。
そうそうそう。
嶺井オリンピックですか? 嶺井家オリンピック?
ミネリンピック……
ミネリンピック!?
でもあれは多分皆さんがつけてる……多分ですけど。
へえー! 例えば親戚が多くて大変なことはありますか?
いやいや、多くて大変と思ったことは1回もないですね。
逆にイメージなんですけど、お年玉をいっぱいもらえるとか_
いやいや、そんなことないですよ。あまり固まっていないというか、まあ全国、世界から来るので。
世界から来る!?
そうそうそう。確か海外からも何人か参加しているので。
すごいですね。日本各地からも。
沖縄だけじゃないんですよ。それをめがけてみんな来るので。
それをめがけて来る(笑)
海外からも一応、来られてまいす。
豪快で面白いですね。沖縄といえば「ウチナータイム」って言うじゃないですか。
はい。
でも嶺井さんはすごく、いつも集合が早いじゃないですか。
あれ? 早いですか?
斉藤和巳監督も『B組にいるけど、一番早く来るのは嶺井だ』って言ってて。
あれなんですよね。時間にルーズなので遅刻しないように早く行動してるって感じです。
じゃあ元々は……。
きっちりできないです、時間。だから分刻みで動くことができないので。
それならもう、もっと前に来てやろうと
そうなんですよ。
じゃあ、しっかりウチナータイムが入っているんですか?
入っていると思いますね。
へえー。僕も沖縄出身なんですけど、思いっきりウチナータイムなんですよ。
はいはい。
で、朝も弱いんですよ。
そうなんですか。あ、でも確かに(笑)。
あ、そうでしたね。1回ありましたね(笑)。確かにはやめてください(笑)。嶺井選手は元々朝は得意ですか?
朝はめちゃくちゃ苦手っすね。めちゃくちゃアラームが鳴っています。5分おきに1時間くらい。
はいはいはい。じゃあ起きる時間を例えば7時だとするじゃないですか。何時くらいからアラームをかけ始めるんですか?
だいたい10分前くらいから、5分刻みで。6時50分からだいたい8時くらいまで……。
え、7時に起きるんですよ?
です、だから怖いじゃないですか。
え、7時に起きるのに8時……?
くらいまで、5分刻みでずっと鳴っています。止めるまでずっと鳴ってます。
なるほど……??。携帯ですか、アラームは。
携帯です。
何台ですか?
1台と、会社の(支給された携帯)があるんですけど、2台でやっています。キャンプ中は。怖いんで。
今は(起床が)結構早いという話ですけど、どれくらい寝てるんですか?
結構寝ますよ。早い時は(午後)8時半とかに寝えていますし。
8時半!?
寝るの好きなので。
なにか早く起きるためのコツみたいなものはありますか?
気合いっすね。
やっぱり気合い(笑)。絶対に起きるぞと。
そうですね。寝る前に『絶対起きる』ってもう決めて寝るんですよ。
それがやっぱり一番大事。
起きるのが苦手な人はそこかなと思ってます。
結構お酒も好きじゃないですか、嶺井選手。
はい。
キャンプはあるんですか? 晩酌みたいな。
いやいや、あまり部屋では飲まないので。一人で飲むことはほぼないので。
じゃあもう本当に何もない時は……。
もう一切、はい。あまり酒が好きじゃないので。
酒好きじゃないですもんね(笑)。
酒好きじゃないです。みんなでワイワイしたいだけで。
なるほどなるほど。分かりました。僕もぜひ、その姿を見習いたいなと思います。
続いてはグッズについて聞きたいんですけど。ホークスの公式から『博希は博多の希望』というタオルが販売されましたけど。これはなにか経緯とかあるんですか?
そうですね。テレビ局の……。
テレビ局のアナウンサーの方がおっしゃった。
です。この前お会いしたんですけど、その方がつけてくれて。出してくれたんですよね、球団が。
どうでした? 自分のグッズができるというのは。
やっと、なんかホークスの一員になったなっていう(笑)。
ちなみにDeNAの時はあったんですか?
DeNAの時はそんなになかったですね。名前くらいでしたね。
名前入りのタオルみたいな。
自分だけのとかはあまりなかったですね。
これもちょっと悔しいんですけど、僕は最初に言っていたんですよ。もっと最初に。
なんで売り出さなかったんですか(笑)。
「博多の博」に「希望の希」って、まさにホークスだなと思っていたんですよ。まさかこんなにバズるとは思わなかったですね。鷹フルで先にやっておけばよかったですね(笑)。
タイミング逃しましたね。
でも、そう言われてなるほどと思ったりはしたんですか?
ああ、すごいなと思って。
自分でタオルは持っているんですか?
あ、持っています。
欲しいっていう人がいっぱいいるんじゃないですか?
だいたい持っている人は子供の野球の父母だったり。もっともっと買ってもらって(笑)。
なるほどですね。あと1つ聞きたいことがあって、鷹フルで年末年始にかけて1年を写真で振り返る企画があったんですけど。嶺井選手の時にすごい反響があって。
ええ?
髪の毛がセクシーだと。あの濡れた……。
汗ね。セクシーなんですか、あれは(笑)。
セクシーなんでしょうね……。
いや、邪魔だったですよ。
何で切らないんですか?
いや、オフにパーマを当てたくて。初めて。我慢して伸ばしていたっっせね。
え、パーマかかっていなかったんですか?
あれ、かかってないですよ。
地毛ですか。
天パなんですよ(笑)
天パの人って、なんでパーマをかけるんですか?
いや、かけたことがなかったので、ちゃんと伸ばして、まあ1回くらいやってみようかなと。ただ興味本位で伸ばしていたって感じですね。
実際どうですか? かけてみて。
うーん……もういいかな(笑)。邪魔なんで。
嶺井選手って元からずっと髪は長かったですっけ?
いやいや、めっちゃ短かったっすよ。
そうですよね。キャッチャーのヘルメットを被るときに、髪をかき上げて被るじゃないですか。邪魔だろうなと思いながら(笑)。
めっちゃ邪魔だし、汗かくし。
でも、どうしてもパーマかけてみたくて髪を伸ばしていたんですね。
そうなんですよ。
どうします? これから。
もう切ったんで。
え、切ったんですか?
切って来たっすよ。(今は)また伸びてきたんですけど。
どれくらいが自分の中では心地いいんですか? 長さ的には。
いや……めちゃくちゃ短い方がいいっすね。楽っすね。すぐ乾くし。
じゃあ、シーズン中にもしかしたらバッサリ……。
いくかもしれないですね。
でもファンの方は悲しむかもしれないですね。
いやいや(笑)。鷹フルで写真を残しておいてください。
そうですね、ありし日の(笑)。
本当にここまでたくさんお話を伺ってきましたけど、早いものでもうお別れの時間となりました。今回ポッドキャストに出演していただきましたけど、感想はいかがですか?
そうですね、声だけなんで、伝わっているかどうか、ちょっと心配なんですけど。よければ、字幕でもつけてもらって(笑)。
いや、多分めちゃくちゃ聞こえてると思いますよ。
最後に今年の抱負を語っていただいて締めようかなと思うんですけど。お願いします。
そうですね。まあ毎年ありきたりなんですけど、自分の今までの成績を1つでも多く伸ばしていけるように。キャリアハイだけをもっと突き詰めていけば、選手として成長できるかなと思っているので。3連覇を目指していますし、その中で自分も今までのキャリアよりも成績を上げていけたらなと思っています。
鷹フルは嶺井選手を応援します。
お願いします。
それではここでお別れとなります。またポッドキャストでお会いしましょう。ここまでお聞きいただき、ありがとうございました。
ありがとうございました!

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)