筑後からお届けするリハビリレポート
鷹フルがお送りする「リハビリレポート」。筑後のファーム施設で11日、前田純投手や長谷川威展投手ら選手6人に現状を聞きました。宇野真仁朗内野手が再開したこととは……? 気になる進捗具合をお届けします。
○長谷川威展(左肘のトミー・ジョン手術)
――左肘の状態は?
「いいんじゃないですか? (キャッチボールの距離としては)40メートルくらいです。まだここからですけどね。張りが出てきた時にどうなるか、っていう感じです」
――昨年3月に手術。ここまでの道のりは。
「いい時もあれば悪い時もありますね。少しずつはいい方向にいっていると思います。今年も(日本ハムの)宮西(尚生)さんの自主トレに行こうとしていたんですけど、それも行けなくなってしまったので。地道にやるしかないです」
○前田純(左肘の炎症)
――いつリハビリ組を卒業する予定?
「キャンプに入るまでみたいな感じです」
――ブルペンに入る予定は?
「次のクールくらいに、立ち投げからですけどブルペンに入る予定です」
――体重を増やした?
「増えました。リハビリ期間のウエートで、(去年の)シーズン中は88~90キロくらいだったんですけど、今は95~6キロとかあるので。5、6キロは増えましたね」
――投げられない中でも米国でトレーニングを行った理由は?
「やっぱりオフシーズンは自分を見つめ直す時間がだいぶあると思うので。それで新しい発見ができればなと思って行きました」
○澤柳亮太郎(右肘のトミー・ジョン手術)
――ジャパンウインターリーグで復帰を果たした。
「最初はかなり緊張していたんですけど、結構楽しんでやれたと思います。(球速)140キロを狙っていたんですけど、それを超える143キロが出て良かったです」
――その後、ブルペンで投げた感覚は?
「練習の時と比べても、また変わりました。出力は少し上がったかなと思います」
――春季キャンプの目標は?
「怪我をしない程度にやっていきたいなとは思っています。2月にはもうちょっと力を入れて(状態を)上げようかなと」
2度の手術、宇野は「感覚がちょっとずつ…」
○宇野真仁朗(2025年7月に右肘のトミー・ジョン手術、9月に左尺側手根伸筋腱腱鞘再建術、ならびに左TFCC縫合術)
――バッティングはいつから再開した?
「年末年始で1度、帰省したタイミングに少しトレーニングをして。ティーバッティングまで再開しました。リフレッシュすることもできた期間でした」
――やっとバットを握れた。
「ボールもほとんど触れなかった時期が5か月くらいあったので。今、感覚が少しずつ戻ってきていて楽しいです」
○木下勇人(左膝痛)
――今の状態は?
「良い感じです。バッティングとかもしつつ、状態の最終確認をしている段階です」
――いつ頃に復帰する予定?
「キャンプの最初の方にはいけそうな感じです」
――リハビリ期間が長かった。
「去年の4月後半くらいからですね。今年は試合にたくさん出たいです。それが今年の目標ですね」
○エミール・セラーノ・プレンサ(腰の違和感)
有馬大智アスレチックトレーナー
――エミール選手の状態は?
「腰(の違和感)ですね。もう動いていける状態です。でもだいぶ体重も増えているので、そこも加味しながら練習していきたいなという感じです」
――ゆっくり状態を上げていく。
「ずっと動いていなかったので、コルセットとかもつけていました。他の怪我をするリスクもあったりするので、全体的にランニングなど落とすところは落として。ウエート、体幹周りをしっかりとやってから状態を上げていきましょうという感じです」
(鷹フル編集部)