ホークスのスター選手たちも、家では1人の父親。グラウンドでは熱いプレーを見せる彼らも、家庭では子どもと向き合い父親としての役割を果たしています。柳田悠岐外野手、周東佑京内野手、柳町達外野手が子育てで大切にしていることや、家族との時間について語ってくれました。
話を聞くことです。とりあえず僕に話しかけてくる時は、何かをしていても手を止めて、耳を傾けるように意識しています、親子はやっぱり信頼関係だと思うので
チャリでドームに来て、ウエートして。昼は嫁さんとランチして、そこからまたトレーニングして。夜ご飯を食べて、早寝早起き。ルーティンですね。ほぼ毎日そんな感じです。たまにゴルフ
(午後)11時までには寝ますね、遅くても。(午前)7時までには起きています
僕は結構厳しいです。甘やかしすぎない。ダメなことはちゃんとダメと言って、あまり“親ばか”にならないようにしています。僕がちょっと怒ったら、妻がフォローに入ったり。逆もそうですし、夫婦がお互いを見ながらって感じです
野球をやっているところは見せたいですね。子どもが覚えてくれるまでは現役をやりたいなと思いますし、自慢できる父親でありたいです
難しいですよね。ひたすら子どもと接するしかないです。ある程度時間が限られているんで、できるだけ長く接するというか、2人で楽しく遊んだりしたら1番いいんじゃないでしょうか
野球以外のところで、癒してくれるじゃないですけど。落ち込んじゃう日もあれば、いい日もありますけど、それも家に帰れば忘れさせてくれる存在かなと思います
(鷹フル編集部)