ベンチで仰天の“プチ滝行”? 「パテレ行き」杉山一樹が顔面から水をかぶった真相は
大粒の汗をかいた杉山がペットボトルの水を顔からかぶる「謎行動」
大粒の汗をかいてベンチに戻った杉山一樹投手はペットボトルの水を一口含むと、そのまま自らのおでこに向けて勢いよく水をかけた。あまりにワイルドな仕草がファンの注目を集めている。
8日の西武戦(みずほPayPayドーム)。1点リードの8回に登板した杉山が肝を冷やした。2死二塁で、打席には外崎。真っすぐをとらえられた打球は左中間深くに上がった。通常よりもかなり前目に守っていた中堅の周東佑京内野手が猛ダッシュ。フェンス際でボールをつかみ取るファインプレーで難を逃れた。
【ベ】ベンチで「ミニ滝行」…斬新すぎる!【まとめるほどではないまとめ】【動画:パーソル パリーグTV】
「パーソル パ・リーグTV」は、杉山が顔から水をかぶった場面を“ベンチで「ミニ滝行」…斬新すぎる!”とのタイトルでまとめた。思わぬ形で「パテレ行き」となったシーン。なぜあのような行動に出たのか。右腕に振り返ってもらった。
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)