レーダー見ながら降雨コールド勝ち「7イニングしかないと」 小久保監督のコメント全文
周東の代役として出場の川村が初の3安打「いい働きでしたね」
ソフトバンクは24日、敵地・ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に10-1で降雨コールド勝ちした。3回に山川穂高内野手の犠飛で先制すると、4回には今宮健太内野手、山川の適時打、5回には牧原大成内野手、川村友斗外野手、柳田悠岐外野手の適時打で4点ずつを奪った。投げては大関友久投手が5回まで5安打1失点の好投で2勝目を挙げた。試合後の小久保裕紀監督のコメント全文は以下の通り。
――天候もあって初回からバントを仕掛けた。
「(雨雲の)レーダーを見ながら、今日は7イニングしかないと思っていたので、7イニングなりの戦い方をしました」
――先制点がより大事になる、と。
「今日はそうだね。8時ぐらいから(天候が)悪くなるっていうのはわかっていたんで」
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)