ソフトバンクは22日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦から後半戦の戦いをスタートさせる。前半戦はまさかの9連敗で折り返し。17日のオリックス戦に敗れ、チームはそのままオールスターブレイクに入った。
柳田悠岐外野手や栗原陵矢外野手、和田毅投手らオールスター出場組と一部の先発投手を除いて18日、19日はチームは休み。シーズン中にはほとんどない連休に、選手たちは思い思いのオフを過ごしたよう。
・東浜巨投手
「沖縄に帰っていました。治療するために、ですね。昔から見てもらっている方が沖縄で開業されて、しばらく沖縄にいるということだったんで『治療しに行きます』と。治療がメインで、そのついでに実家に帰った感じですね」
「シーズン中なんで、連休と言ってもなかなか休めないですよね。次の登板があるので、それに向けて準備しないといけない。ただ、野手や中継ぎの人の方が大変だと思いますよ。毎日、試合に出ているんで。僕ら先発は1週間に1回なんで」
・甲斐拓也捕手
「連休中は家族で杉乃井(大分にある杉乃井ホテル)に行きました。大きなプールがあるんで、子供たちとプールに入って、みんなでゆっくりしていました。大分の家族も来て、みんなでリフレッシュしました。オールスターには出られなかったですけど、いいリフレッシュになりました」
・柳町達外野手
「連休は奥さんの実家に帰ってゆっくりしていました。連休で関東に来て、練習のために戻って、また戻ってきた感じです。奥さんとの共通の友人と集まって、みんなでご飯を食べましたね。それ以外は家族でゆっくりしていました」
・板東湧梧投手
「徳島の実家に帰っていました。お姉ちゃんに子どもが産まれたんで、タイミングを合わせて実家に集まったんです。初めて甥っ子に会ったんですけど、めちゃくちゃ可愛かったですね。もう本当にヤバかったです」
「やっぱり血縁が近い子どもは人一倍可愛いですね。自分の子どもだったら、どうなっちゃうんですかね……。親には『まだ?』って言われちゃいましたけど……笑」