さすが年俸6.2億円「それくらい、いいや」 柳田悠岐、後輩への“ニンジン大作戦”
後輩選手にプレゼント案「“ニンジン作戦”は今年も継続でいきます」
かわいい後輩のためなら、どんな“ニンジン”だってぶら下げてあげる。もっともっといい選手になってもらうための道標だ。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は「“ニンジン作戦”は継続でいきます」と宣言。後輩選手が設定した数字をクリアした際、自らプレゼントを購入する考えを今年も継続すると明かした。
19日に広島・呉市で自主トレを公開。日本ハムの清宮幸太郎内野手やロッテの安田尚憲内野手らが他球団からも選手が参加している。自分を慕って来てくれた後輩たちのためなら、ひと肌だってふた肌だって脱ぐつもりだ。今季の数字に関しては「まだ設定はしていない」というが、昨季の清宮や安田らに与えたのは「打率.310か30本塁打」。簡単な数字ではないが、柳田は誰よりも後輩の力を信じている。
「もっといけると思いますけどね。もっといけると思います」
(鷹フル編集部)