27歳で身長伸びた!? 大竹耕太郎が明かした衝撃事実…繋がったトレーニングとは
和田との自主トレから取り入れたトレーニングに「いつも泣きそうに」
25日に本拠地PayPayドームで契約更改交渉を行い、100万円ダウンの年俸2000万円(金額は推定)で来季の契約を結んだソフトバンクの大竹耕太郎投手。今季はわずか2試合登板に終わったが、自主トレをともにした和田毅投手からの効果は確実にあらわれていた。
今年41歳となった和田は2020年シーズンを終え、自主トレからピラティスを導入した。呼吸とともにインナーマッスルを動かし、集中した状態を作ることで脳の神経を刺激しながら、活力を最大限に引き出す効果があるとされる。その和田の自主トレに昨オフから入門した大竹耕は「今日もピラティスしてから来ました」と、汗を流してから交渉に臨んだという。
このピラティスの効果に「筋トレよりキツいです。自重でぷるぷるする感じ。いつも泣きそうになっています」と笑いながらも、確実に成長を実感していた。「全然違いますね。歩いている感じも違うし、体型が一番変わったので。前ももが削れて、お尻とかが(筋肉が)つきました」と語ると、衝撃の事実も付け加えた。
(鷹フル編集部)