7回のピンチでも大関友久続投 藤本博史監督が語った開幕投手としての信頼
ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテとの開幕戦に4-0で勝利した。先発した大関友久投手が7回無失点の好投。0-0の6回無死一、二塁で栗原陵矢外野手…
7回のピンチでも大関友久続投 藤本博史監督が語った開幕投手としての信頼
ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテとの開幕戦に4-0で勝利した。先発した大関友久投手が7回無失点の好投。0-0の6回無死一、二塁で栗原陵矢外野手…
1年前の3月31日「1人で泣いた」 鷹・栗原陵矢の復帰弾の裏にあった甲斐拓也のLINE
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が31日、ロッテとの開幕戦(PayPayドーム)に「4番・三塁」で出場した。0-0の6回無死一、二塁から右中間席に先制の1号3ランを放った。小島…
鷹、2017年から開幕戦7連勝! 1年ぶり復帰の栗原が決勝3ラン、大関は7回零封
ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に4-0で勝利し、開幕戦は2017年から7年連続勝利となった。初の開幕投手を託された大関友久投手が5回まで完…
OP戦不振の柳田悠岐は「スイッチ入れば大丈夫」 長谷川勇也コーチが太鼓判を押す理由
ソフトバンクは31日、PayPayドームでロッテとの開幕戦を迎える。試合前の練習終了後に長谷川勇也1軍打撃コーチが取材に応じ、オープン戦で不振だった主砲の柳田悠岐外野手の復…
“8回の男”候補は4投手…モイネロ不在が悩ませる選択肢の多さ「固定に至らなかった」
リバン・モイネロ投手を欠いたまま、開幕を迎えることが決まった。ソフトバンクは30日、PayPayドームで全体練習を行い、藤本博史監督が「開幕には入りません」と明かした。この…
【今日の男前】開幕ローテ6番手へ 2軍戦で好投した板東湧梧のルーティンに密着
ソフトバンク2軍は30日、タマスタ筑後で広島とウエスタン・リーグを戦い、1-3で敗れました。選手1人に特化した「今日の〇〇」は板東湧梧投手に密着。2軍戦での先発登板前に黙々…
正木智也のチャンスは「50打席」 藤本監督が明かす“上林式”の起用とは…全コメント
ソフトバンクは30日、PayPayドームで全体練習を行った。31日のロッテ戦から、2023年のシーズンが始まる。開幕投手は4年目左腕の大関友久投手だ。練習後、藤本博史監督が…
開幕スタメンは「もう決めています」捕手併用プランは? 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは29日、ロッテと31日に本拠地で行う開幕戦に向けて、PayPayドームで全体練習を行った。世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」からチームに復帰した甲斐拓也…
周東佑京がWBCで試された準備力 準決勝の生還の裏側にあった代走の“心得”とは
ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に「1番・二塁」で出場した。4打数2安打で途中交代となり「(28日と)と2試合でしたので何と…
嶺井獲得で気づいた自分の危うい立場 開幕1軍入りは海野にとって最大の“逆襲”
開幕1軍の陣容が見えてきた。オープン戦が終わり、谷川原健太捕手ら5選手が2軍降格となった。1軍に残った捕手陣は甲斐拓也捕手、嶺井博希捕手に加えて、海野隆司捕手。開幕は3人制…
「どっちが行ってもいい」小久保2軍監督も太鼓判 高橋礼が2軍戦で4回無失点好投
ソフトバンクの高橋礼投手が28日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの広島戦に2番手として6回から登板し、4回1安打無失点と好投した。開幕ローテーションの最後の1枠を…
藤本監督「正木を使いたい」 “世代交代”の中心を担う覚悟と自覚「自分が食い込む」
ソフトバンクは28日、PayPayドームで全体練習を行った。取材に応じた藤本博史監督は「正木を使っていきたい」とシーズンでの継続的な起用の構想を明かした。期待される2年目の…
【メンタルが強くなった?】2軍戦で実戦復帰 WBC組の甲斐・牧原大・周東の練習に密着
ソフトバンクの2軍は28日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの広島戦に5-1で勝利しました。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた甲斐拓也捕手、…
近藤健介がWBCで出塁率.500を残せたワケ 「後ろに翔平」がいて打席で感じたことは
ソフトバンクの近藤健介外野手が28日、PayPayドームで行われた全体練習に参加した。練習前に取材に応じ、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。全…
「もうサードはない」 周東佑京が今季守るポジションは…藤本監督全コメント
ソフトバンクは28日、PayPayドームで全体練習を行った。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた近藤健介外野手が合流。練習前に藤本博史監督が取材に応じ…
大谷翔平は「生意気ですね」 近藤が語る“素顔”、打撃は「規格外で参考にならない」
ソフトバンクの近藤健介外野手が28日、PayPayドームで行われた全体練習に参加。練習前に取材に応じ、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。世界一…
ストライクを投げるのは「難しい」 一筋24年目・浜涯泰司さんが語る打撃投手の仕事と矜持
ソフトバンクには球界を代表する“レジェンド打撃投手”がいる。浜涯泰司さんは裏方になって今季で24年目のシーズンを迎えた。打撃投手一筋で、ホークスのためだけに腕を振ってきた。…
“ダメ外国人”って言わないで…助っ人の裏にある努力と葛藤を知る山田通訳の願い
ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、入団して17シーズン目を迎えた。50人以上の英語圏の外国人選手と接してきた中で、努力も葛藤も一番近くで見てきた。単に言葉を訳すだけではな…
ピッチングは“いい球選手権”じゃない…斉藤和巳コーチが訴える駆け引きの重要性
近年、球界での投手のレベルアップが目覚ましい。ロッテの佐々木朗希投手やオリックスの山本由伸投手をはじめ、リリーフでも球速160キロに迫る投手が球界にゴロゴロとあふれる時代に…
真砂勇介は中国代表に「めちゃくちゃ馴染んでいた」 谷川原が見た驚愕の“コミュ力”
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、野球日本代表「侍ジャパン」の優勝で幕を閉じた。ソフトバンクの谷川原健太捕手は「あんな場面で最高のパフォーマンスを出せる…