A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”
A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”
なぜ柳田悠岐は欠場した? 本人は明るい振る舞いも…首脳陣が明かした“異変”
ホークスは8日、オリックス戦(京セラドーム)に5-2で勝利した。この試合、開幕から3番打者として出場を続けていた柳田悠岐外野手がスタメンから外れた。6日の西武戦(みずほPa…
主力離脱の救世主…川瀬晃は「必要不可欠」 スーパーサブに徹した首脳陣の“特別な言葉”
生きるためにしがみついてきた道は、自分だけのプライドになっていった。スーパーサブは「特別なこと」。“手負い”のまま開幕したホークスを支えているのは、プロ10年目を迎えた川瀬…
監督が勝手に取材辞退「お前はいいよ!」 外出禁止で唯一の楽しみは…新生活の思い出
4月に突入し、いよいよ2025年度もスタート。新たな生活を始める人も多い中、選手に新生活や、新天地での思い出を聞きました。伊藤優輔投手はコロナ禍でのプロ入りで苦しかった経験…
察した2軍降格も…驚いた監督室での“提案” 又吉克樹が覚悟を決めた首脳陣との会話
2軍に「落ちるだろうな」。プロ12年目、首脳陣からの通告は“察していた”。ファームで汗を流しているのが、又吉克樹投手。開幕直前に監督室で行われたやり取りに深く迫った。
上沢直之“グラブ叩きつけ未遂” 米国での後悔…移籍1年目で感情あらわにする理由
新加入した右腕の“素顔”が垣間見えたシーンだった。6日にみずほPayPayドームで行われた西武戦。先発の上沢直之投手が2回、野村大を打席に迎えた。直球で詰まらせた打球は自…
前田悠伍を「壊して変えろ」 戦力外で変化…藤井皓哉の“問い”「なぜ2軍に落ちた?」
2年目、19歳にしてぶち当たろうとしている壁。迷いを察した先輩から、かけた言葉だった。ソフトバンクの前田悠伍投手は3月、藤井皓哉投手と20分ほど話し込む機会があった。厳し…
松本晴は2軍では「もったいない」 首脳陣が言及した評価と“今後”…コメント全文
ソフトバンクは7日、みずほPayPayドームで投手練習を行った。東浜巨投手、大津亮介投手、リバン・モイネロ投手、有原航平投手、上沢直之投手、前田純投手が参加し、それぞれの…
試合前の山川穂高とメンタルコーチの会話 打率.069でも「時間の問題」、待望1号の“必然”
主砲の一発がチームに勢いを与えた。6日に行われた西武戦(みずほPayPayドーム)の初回、2死一塁で山川穂高内野手が左翼席へ今季1号となる2ランを放った。さらに3回には右越…

岩井俊介「なんで球速いん?」 浜口遥大から積極質問も…“天然”連発「参考ならん」
ある日の浜口遥大投手と岩井俊介投手の練習に密着しました。メディシンボールを使ったトレーニングで、距離を競い合う2人。ベテラン左腕が150キロ超の直球を誇る右腕の“スピードの…
チームの苦境、柳田悠岐は何を感じていた? 7戦6敗も…ナインの思いを代弁する“本音”
短い言葉の中にも、安堵の色が浮かんでいた。長い球団の歴史でも初めてとなる本拠地での開幕3連敗からスタートした2025年シーズン。5日までの開幕7試合で1勝6敗という苦しすぎ…
3度の首振り…上沢直之の“勝負球” 背負ったチーム状況、海野の確信「きょうはいける」
一瞬で、呼吸を合わせた。かけた言葉は「ゲッツーを狙いましょう」だ。ソフトバンクは6日、西武戦(みずほPayPayドーム)に11-1で勝利した。先発の上沢直之投手が6回無失…