【連載・近藤健介】1球で見抜いた栗原陵矢の“履き違え” 「良さ消えたら意味がない」
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ホークスで「一番のホラ吹き!」 爆笑エピが満載…大津亮介が語る“1998年世代”
プロ野球選手たちにとっても同学年や同期入団の選手は、特別な存在です。グラウンド上に限らず、プライベートでも親交を深めやすい同学年。選手間の関係性を知る上で、ヒントになるのが…
24戦不発も山川穂高がうつむかない理由「これだけ助けてくれて…」 “相棒”に尽きぬ感謝
24試合ノーアーチと我慢の日々が続く山川穂高内野手だが、その表情は決して暗くはない。「こうやってカバーしてくれてるうちに、早く自分のバッティングを取り戻さないと…」。今季こ…
「俺が悪い」首脳陣からまさかの“謝罪” 「最善の準備」…被弾したオスナを突き動かす思い
首脳陣から“謝罪”されたことがある。気持ちに応えるべく、日々最善の準備を重ねているつもりだ。ソフトバンクは23日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)を6-6で引き分けた。…
【鷹フルQuestion】長谷川威展のキャラ発覚! 爆笑ボケ&回答…変則フォームは“美術の作品”
新企画の”鷹フルQuestion”! 今回は長谷川威展投手に登場してもらいました。今季からホークスに加入した変則左腕の知られざるキャラが発覚。爆笑回答と、ボケ倒す姿は必見で…
「ホームラン打ってきます」 周東佑京の“予言”…誰よりも山川穂高が驚いていた理由
ただの“予言”ではあったが、実現したから誰よりも驚いた。ソフトバンクは22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に3-1で逆転勝利した。決勝点となったのが、周東佑京内野手…
同じ育成左腕で「自分の立場を理解」 三浦瑞樹と前田純…松山2軍監督が評価する2人の姿勢
ソフトバンクの2軍は22日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に0-3で敗れた。先発の三浦瑞樹投手は8回2失点、102球の粘投を見せたが、打線が6安打無得点…
言葉に滲んだ怒り…高谷コーチが否定した“迷い” 海野隆司が乗り越えた弱気と不安
自分が前さえ向いていれば、必ずやり返すチャンスは来る。悔しさを受け入れて「堂々としていた」から、その姿が嬉しかった。ソフトバンクは22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム…
日常生活でも激痛「正直、治るかな」 実戦復帰の牧原大成、リハビリ中に感じた“不安”
ソフトバンクの2軍は22日、くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に0-3で敗れた。「1番・指名打者」で出場したのが牧原大成内野手だ。4月28日の西武戦。試合前練習で右脇腹を痛めて…
不動の4、5番による「21球の圧力」 近藤健介が分析「全体的なダメージがあったと思う」
ホークスの誇る「不動の4、5番」が醸し出す“圧力”が、快投を続けてきた相手先発に狂いを生じさせた。22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。0-1で迎えた7回1死から山…
若手を“煽り”…牧原大成に「せっかくやし行け」 最高の機会を演出、中谷コーチの意図
チームにとっては痛くとも、若手にとってはまたとないチャンスだった。ソフトバンクの牧原大成内野手が22日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で実戦復帰した。「…
小さく握った右手が物語った正木智也の“思い” 「この試合にめっちゃかけてたんで」
打球が中堅に抜けたのを確認すると、小さく右手を握った。大歓声を受けながら、正木智也外野手が一塁ベース上でホークスベンチに向けてこぶしを挙げた。約2年ぶりとなる感触は最高のも…