【深層分析】不振の周東佑京は「殻を自分で破らないと」 井口資仁氏が求める“しつこさ”
【深層分析】不振の周東佑京は「殻を自分で破らないと」 井口資仁氏が求める“しつこさ”
小久保監督、苦言の真意…大津&海野に伝えたかった思い 2軍監督時代に重なる「あの時と一緒」
まさに「あの時と一緒」だった。だから、伝えたかった。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大津亮介投手は5回7失点で3敗目を…
なぜ川村友斗が登録抹消? 首脳陣が語った明確な課題…見失いつつあった自分の“強み”
明確な課題がわかった。もう1度、磨き直してもらうために、2軍に行かせた。ソフトバンクは11日、笹川吉康外野手を出場選手登録した。奈良原浩ヘッドコーチは「彼の成長を映像で見た…
もがき苦しんだ3か月「自分を見れてなかった」 古川侑利にようやく見え始めた光
支配下復帰を目指す右腕は人知れず、もがき苦しんでいた。昨オフに戦力外通告を受け、今季は育成選手としてプレーしている古川侑利投手。キャンプでは支配下昇格の筆頭候補とまで言われ…
打率.419でもバント…繋いだ柳町達は「晃さんなら打ってくれると」 中村晃に託した思い
中村晃外野手の決勝打が中前に抜けると、球場は地響きのような歓声に包まれた。ベンチからはナインが一斉に飛び出し、殊勲の一打を放ったヒーローにこぶしを挙げた。優勝を決めたかのよ…
ホークスは「ギーさんのチーム」 柳田悠岐が築いた伝統…山川穂高が語る偉大さと存在感
大黒柱が姿を消して、10日間が経った。打線を背負う主砲として、何を思うのか。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6月1日に登録抹消された。5月31日の広島戦(みずほPayPayド…
「そんな優しいことを…」 胸を打たれた甲斐拓也の言葉…白星が消えたスチュワートの胸中
「それが野球だよ」。穏やかな口調で振り返ったのはカーター・スチュワート・ジュニア投手だ。8日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回を3安打7奪三振無失点と好投。表情には充実感が…
2軍で“無双”する2人の育成左腕 強烈なライバル心…三浦瑞樹が意識する前田純の存在
熱い戦いを続けているのは、首位を快走する1軍だけじゃない。2軍でも熾烈な競争が繰り広げられている。「ライバル心はあります」とハッキリ口にするのは三浦瑞樹投手だ。視線の先にい…
周東佑京に「飲まされたっす」 昨オフに行われた送別会…上林誠知が語る“盟友”の存在
鷹フルは中日の上林誠知外野手の単独インタビューを行った。4日から6日、バンテリンドームでの中日でのカードは2勝1敗。上林とホークスナインが顔を合わせる中で、ファンが再会を喜…
「おかえり」 同学年の大津亮介と緒方理貢が明かす佐藤直樹の素顔「亮ちゃ~ん」って…
「直樹、おかえり~」。6月1日、球団は佐藤直樹外野手の支配下選手登録を発表した。前日の5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で、柳田悠岐外野手が右ハムストリングを負…
近藤健介がいれば「コトが起きる」 井口資仁氏が分析…指揮官が5番で使い続ける理由
1997年から8年間、ダイエー(現ソフトバンク)でプレーし、走攻守の3拍子が揃った内野手として3度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献。メジャーでも2度の世界一を経験した井口資…
試合前に交わした小久保監督との言葉 前日は走塁ミス…周東佑京が明かした会話の中身
2人で交わした言葉はどんな内容だったのか。ソフトバンクは9日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5-8で敗れた。「4番の満塁ホームランと、5番(の筒香)嘉智のスリーランは…