川瀬晃の価値が詰まった“8秒” 「自分しかいない」…首脳陣も絶賛したベンチでの行動
川瀬晃の価値が詰まった“8秒” 「自分しかいない」…首脳陣も絶賛したベンチでの行動
中村晃の離脱に「一番悔しいのは晃さんなので」…今宮健太、柳町達が代弁した先輩の思い
今宮健太内野手の言葉がチームメートの思いを代弁していた。「待っています」。12日、中村晃外野手が背中痛のため出場選手登録を抹消された。卓越した打撃技術だけでなく、精神的支柱…
栗原陵矢の答えは「OKです」 首脳陣からの問いかけ…自打球後に塁上で見せた“サイン”
まさに、レギュラーとしての自覚そのものだった。ソフトバンクは12日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。山川穂高内野手が23号ソロを含む4安打4打点の大…
正木智也はなぜスタメンを外れた? 首脳陣が“本気”で見据える9連戦…語られた意図と今後
どのような意図で、スタメンから外したのか――。3人の首脳陣が明かした。ソフトバンクは11日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。山川穂高内野手が4回に先制…
山川穂高が語るアーチストの「第6感」…“今年初見”のカーブを1振りで仕留められた理由
これぞ「アーチスト」と呼ぶにふさわしい打球だった。11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。0-0で迎えた4回無死一塁で山川穂高内野手が甘く入ってきたカーブを豪快に振り抜…
松本裕樹は「男の価値を上げている」 ナインが次々と証言…甲斐拓也が語る“球速以上”のもの
「男としての価値を上げている」 ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。序盤からリードを保って迎えた9回だったが、津森宥紀投手が2安打…
柳町達、本当はなんて呼ばれたい? ギーマorたつる…自ら論争に終止符「本音言います」
ソフトバンクの柳町達外野手は、今季5年目を戦っている。今季は開幕1軍こそ逃したものの、5月28日に昇格。ここまで44試合に出場して打率.321、出塁率.350と安定した成績…
緊急降板の澤柳亮太郎から「気持ちを少しもらって」 同学年の長谷川威展が明かした思い
想定外のアクシデントでマウンドを降りた同学年の右腕の気持ちは、痛いほどよく分かった。「1球で『バンッ』ってなったような感じだったので。ちょっと(症状が)重いのかなと思います…
有原航平が6失点も…1度もマウンドに行かず 倉野コーチが明かした“意図とタイミング”
リーグトップの勝ち星を挙げる中、不本意な投球が続いてしまった。ソフトバンクの有原航平投手は10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に先発したが、3回6失点で5敗目を喫した…
担当スカウトも「ここまで苦戦するとは」 捕手なのに左翼でも出場…牧原巧汰に求められるアピール
試合後の申し訳なさそうな表情が印象的だった。1日にタマスタ筑後で行われた四国IL・愛媛との3軍戦でのこと。ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手に「申し訳ない」と頭を下げたのは…
同じ150キロでも「ゆっくり見える」 明石コーチが語る牧原大成…2軍で見せた“格の違い”
直球にめっぽう強い。本人にとっては1軍に昇格するまでの通過点ではあったが、確実に“格の違い”を見せつけた期間だった。ソフトバンクは8日のロッテ戦(ZOZOマリン)に6-3で…
指揮官の苦言で津森宥紀が思い出した“原点” 屈辱の「0/3」降板から1日で立ち直れた理由
指揮官の一言で自らの「原点」を見つめなおした。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。7回のマウンドに立ったのは2試合連続登板となった津森宥紀投手だった。最速153キロの直球を軸…