移籍直前、甲斐拓也が「俺行くから」 芽生えた覚悟…海野隆司が受け取った“最後の言葉”

  • 記者:長濱幸治
    2025.01.13
  • 1軍
ソフトバンク・海野隆司(左)と甲斐拓也【写真:竹村岳】
ソフトバンク・海野隆司(左)と甲斐拓也【写真:竹村岳】

“ポスト甲斐”筆頭も目標は控えめ「100試合以上は出たい」

 甲斐拓也からの“ラストメッセージ”を受け取り、決意を新たにした。「レギュラーを狙わなきゃいけないところですし、誰にも負けたくないっていう気持ちです」。今季6年目を迎える海野隆司捕手。プロ野球人生で“最大のチャンス”を目の前にしても、冷静さは変わらない。

 昨季は正捕手の甲斐とともに2番手捕手として1軍にフル帯同した。キャリアハイとなる51試合に出場。うち38試合でスタメンマスクをかぶった。直近の実績からいえば、“ポスト甲斐”の筆頭であることは間違いない。巨人へのFA移籍が発表される直前、甲斐から贈られた言葉は実にシンプルだった。

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)