ソフトバンクが現場での職業体験を実施 “データサイエンス部門”の人材発掘の一環

ソフトバンクは、“HAWKSデータサイエンス業務体験”を開催すること発表した。
ソフトバンクは、“HAWKSデータサイエンス業務体験”を開催すること発表した。

ゲーム戦略の立案に貢献する人材を発掘

 ソフトバンクは21日、“HAWKSデータサイエンス業務体験”を開催すること発表した。トラッキングデータ分析や映像解析・動作解析など最先端技術を駆使したチーム強化をさらに加速させるため、データ分析やシステム構築・ゲーム戦略の立案に貢献する人材発掘を目的としている。

 体験内容には、試合の1球データ入力や試合分析。その他にも、動作解析やトラッキングシステムなど、データサイエンス領域の業務体験を行うことができる。また、現役のスタッフとの座談会も予定されている。

 開催日時は10月12日(土)の午後2時から。ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」内で3時間ほど行われる。最大で20人ほどの参加を募っている。

 詳細はホークス公式サイトから確認できる。
https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/202400637726.html

(鷹フル編集部)