オスナは「今までのホークスにないタイプ」 松本裕樹が語る…学んだプロとしての姿勢

  • 記者:竹村岳
    2023.12.17
  • 1軍
ソフトバンク・松本裕樹【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・松本裕樹【写真:荒川祐史】

オスナは「今までホークスにいないタイプの人」…松本裕樹の言葉の真意は

 去就が流動的だったロベルト・オスナ投手が、来季も残留することになった。圧倒的な存在感はもちろん、プロとしての姿勢でも後輩たちを引っ張った守護神。ともに必勝パターンを担ったのは藤井皓哉投手と、松本裕樹投手だった。松本裕はオスナの存在を「今までホークスにないタイプの人」と表現する。1年で強烈な足跡を残した右腕から、何を学んだのか。

 松本裕は今季が9年目。開幕からブルペンの一角としてチームを支え、キャリアハイの53試合に登板し2勝2敗、25ホールド、防御率2.68の成績を残した。特に8月は月間防御率1.29、9月&10月は同1.50と、終盤戦には“8回の男”として定着。「シーズンを通してパフォーマンスが落ちることがなかったのは良かったです」と、自信が確かな輪郭となって芽生えるようなシーズンになった。

 小久保裕紀新監督も就任会見で「おらんかったら話にならない」と言うほど、チーム全体にとっても待望だったオスナの残留。松本裕は藤井とともに、すでに2024年のリリーフ起用を首脳陣から通達されている。オスナと2024年以降もともに戦えるようになったことを、松本裕はどのように受け止めたのか。

(竹村岳 / Gaku Takemura)