【動画】左精巣摘出の大関友久がリハビリ組に合流 復帰に向けてランニングなどで汗
ソフトバンクの大関友久投手が24日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」のリハビリ組に合流し、リハビリをスタートさせた。左精巣の摘出手術を受けた左腕は早速、復帰に向けてランニングやキャッチボールなどで汗を流した。
左精巣がんの疑いで、高位精巣摘除術を受けた大関。摘出された腫瘍を病理解剖した結果、腫瘍以外にがん細胞は入っていないことが確認され、自宅静養を経てこの日からリハビリ組に合流した。元気にトレーニングをこなす大関投手の様子を動画でご覧ください。
(取材・米多祐樹 / Yuki Yoneda)