板東湧梧独占インタビュー 前半戦の苦悩を告白、ファンからの質問にも赤裸々回答
「コントロールのところを自信を持って投げられないと自分の持ち味は出せない」
ソフトバンクの板東湧梧投手が「鷹フル」の単独インタビューに応じ、前半戦や現状抱えている課題などについて語った。開幕直後の4月5日に1軍に昇格するも、なかなか状態が上がらずに6月6日に出場選手登録を抹消。2軍降格後は先発として調整を続けており、7月29日からの後半戦で1軍の戦力となるべく汗を流している。板東は前半戦の振り返りや後半戦に向けての意気込みだけでなく、ファンから寄せられた質問にも回答。板東の素顔が覗くインタビューは以下の通り。また、完全版は動画で公開している。
――前半戦を振り返っていかがですか。
「少し出遅れて、途中から1軍に上がったんですけど、状態が上がりませんでした。あまりうまくいかないところもあったんですけど、今は気持ちを切り替えて先発に挑戦しています」
――どの辺りがうまくいってなかった?
「自分のボールをコントロールできていないなっていうのがあって、打者と勝負できてないと思っていました。それで結果に繋がっていないんだろうな、どうにかしないといけないなと感じていました」
(鷹フル編集部)