ソフトバンクは4日にレギュラーシーズンを終え、選手にとって5、6日は連休でした。束の間の休息をどのように過ごしたのでしょうか。牧原大成内野手、甲斐拓也捕手、川瀬晃内野手に聞くと、家族と大切な時間を共有し、クライマックスシリーズへの英気を養ったようです。
〇牧原大成選手
――2連休はどのように過ごしましたか？
「子ども（第2子）が生まれたばかりだったので、（上の）子ども（長女）の面倒を見ていました、ずっと」
――妻の負担も考えて、お子さんの面倒を？
「そうです」
――2人で過ごす時間はどうでしたか？
「きつかったですよ（笑）。きつかったですけど、普段家にいないので、しっかり子どもとの時間を過ごせてよかったです」
――ご飯の用意もした？
「ご飯を作るまではしていないです」
――CS、日本シリーズへと続く中で良い連休でしたか？
「そうですね。しっかり家族とゆっくり過ごせたので、あとは頑張るだけですね」
〇甲斐拓也選手
――2日間の休みは何をして過ごしましたか？
「もうゆっくりです。大分に行ってって感じです」
――実家に戻ってゆっくりした？
「実家じゃなくてホテルに泊まって。僕の家族と飯を食った感じですね」
――何を食べた？
「肉ですね。夜は焼肉です。みんなで」
――お母さんも含め、集まったのは今年で何回目？
「会っているのは何回かありますよ。何回か大分に帰っているので」
――しっかりとリフレッシュできました？
「はい、完璧です！」
〇川瀬晃選手
――2連休何をされましたか？
「出た（笑）。大分に帰りました。ハーモニーランドです」
――甲斐選手も大分に行かれたそうです。
「近いからじゃないですか。最初はグランピング、キャンプみたいな。次の日にハーモニーランドに行きました」
――楽しかったですか？
「楽しかったですよ」
――シーズン中のオフとは気持ち的にも違った？
「いやでも、今の時期は全然です。まだCSもありますし、完全に試合がないというわけではないので、まあ一段落。2連休って滅多にないことなので、それは家族と居たいというのはありますね」
――束の間のオフを楽しめた？
「そうですね、楽しみました」
