正木智也の“今後”「考えないかん」…小久保監督が苦言 柳田悠岐、大関友久にも言及
先発・大関友久が緊急降板「背中の方じゃないですか」
ソフトバンクは18日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に0-3で敗れた。打線は相手先発の伊藤大海投手から計9安打を放ったが、得点することができず、完封負けを喫した。先発の大関友久投手は5回まで1失点に抑える好投を見せていたが、6回の投球練習中にアクシデントにより緊急降板。試合後に取材対応した小久保裕紀監督のコメント全文は以下の通り。
――1点が遠い試合だった。
「まあね。でも(相手先発の伊藤が)130球を超えていてもね。やっぱりランナーを背負って、ピンチになってからの球が全然違いましたしね。初回、2回のところで1点取れなかったのがね、そのままいった感じでしたね」
――大関投手が緊急降板。
「ちょっと来週どうですかね。ちょっと心配です。まだ詳しく聞いてないので」
(飯田航平 / Kohei Iida)