「今までだったらファウル」柳町達の同点3ランに感じた成長 小久保監督のコメント全文

同点3ランを放ったソフトバンク・柳町達【写真:小池義弘】
同点3ランを放ったソフトバンク・柳町達【写真:小池義弘】

「このオフに長打狙うっていうふうにやってきたわけなんで」

 ソフトバンクは20日、敵地ベルーナドームでの西武戦に3-5で敗れた。初回に大津亮介投手が2本の本塁打を浴びて3失点。2回に柳町達外野手の2号3ランで追いついたものの、その後、勝ち越し点を奪えず。8回にダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が2連続死球から満塁のピンチを招き、外崎に2点適時二塁打を浴びてこれが決勝打となった。試合後の小久保裕紀監督のコメント全文は以下の通り。

――ヘルナンデス投手が打たれたら仕方がない。
「そりゃそうよね。ずっと抑えていたんだからね」

――柳町選手が劣勢になったところで3ラン。
「そうね、ああいうバッティングをこのオフから目指してきているんで、ああやってフォアボール、フォアボールで、ストライクを取りにくる強い真っすぐをあの姿で打てるとね、結構やってきたことが実になっているというか、結果に繋がって自信に繋がるんじゃないですかね。今までだったら絶対にファウルですからね」

――去年2軍でやっている時にもホームランがない、と話していた。
「このオフにその意識でバッティングを変えるというか、もうちょっと長打狙うっていうふうにやってきたわけなんで、だから今日は、この間のレフトのホームランもそうですけど、初めてプロで引っ張ったホームランですからね、1軍では。外野手なんで、多少は長打力がないとこの世界ではやっていけないんで、いいホームランですね」

――大津投手は最初の2本塁打から持ち直した。
「まあ、でも(野村)大樹が良く打ちましたよね」

――海野選手は交錯して交代した。
「いやちょっと分からないですけど、脳震とうの所見があるかもしれないので。どこか当たった、接触したみたい」

――ヘルナンデス投手が注意されたのは指輪ですか?
「なにかは聞いてないけど、そうなの? まだ聞いていない。今初めて聞きました」

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)