今季最長タイの3連敗 作れなかった見せ場「ワーストゲーム」…小久保監督コメント全文
楽天投手陣の前に3安打の完封負け
ソフトバンクは6日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に0-4で敗れた。先発した大津亮介投手は6回4失点で4敗目。リリーフでは又吉克樹投手、澤柳亮太郎投手、長谷川威展投手が無失点に抑えた。打線は楽天投手陣の前に、3安打無得点に終わった。これでチームは今季最長タイとなる3連敗。試合後、小久保裕紀監督が取材に応じた。コメントの全文は以下の通り。
――打線が繋がらなかった。
「今年の中で、これだけお客さんが入ってくれている中で、ワーストのゲームやったね。見せ場も全くなくて、ちょっとファンの人には申し訳ない。監督として責任を感じますね」
――初対戦の投手だったから打てなかった?
「そんなんじゃないですよ。そんなんじゃなくて、一気に全員が悪くなっているって感じなので。年間通して、こんな時期はあるんですけど、来てもらったお客さんに何かひとつと思いながら、今日初めてできなかったなって感じです」
(飯田航平 / Kohei Iida)