柳田悠岐が負傷交代…「采配どころじゃなかったですね」 小久保監督のコメント全文
柳田が3回の第2打席で右太腿を負傷
ソフトバンクは31日、広島戦(みずほPayPayドーム)に2-1で勝利した。同点で迎えた8回1死一、三塁で栗原陵矢内野手がレフトへの犠牲フライを放ち、勝ち越し。9回はロベルト・オスナ投手が3人で締め、僅差のゲームをものにした。試合後に取材に応じた小久保裕紀監督コメントの全文は以下の通り。
――僅差のゲーム、守り切っての勝利。
「守りきってはないですね。もう7回に勝負かけたんで、あの回(8回)にはもう勝負かけられなかったので。山川が多分、プロイチ速い走塁をしてくれたんで、勝ち越せましたね」
――ゲームの流れをどのように見ていた。
「今日はほとんど試合を見ていなかったんで。采配どころじゃなかったですね。柳田のことどうしようかというとこで。ほとんどゲームの内容は見ず、最後の7、8、9回ぐらいはちょっと色々考えましたけど。それ以外はあんまり野球のこと考えてなかったです」
(飯田航平 / Kohei Iida)