柳田悠岐「痛かったです」 感覚を問われても「なんとも言えない」…試合後のコメント全文
3回に二ゴロを放った際に痛めた…自力で立ち上がれず途中交代
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で右ハムストリングを痛めて負傷交代した。3回に二ゴロを放った際に、一塁にヘッドスライディングしたが、立ち上がることができなかった。肩を抱えられてベンチに下がり、次の打席で代打を送られて交代した。試合終了の後、取材に応じた。本人のコメント全文は以下の通り。取材後、自力で歩行してドームを後にした。その右足にはテーピングが巻かれていた。
――一塁に走っている時には痛そうだったが、どんな状況だった?
「いや、痛かったですね。はい」
――走っている最中?
「はい」
(竹村岳 / Gaku Takemura)