39度の高熱、体を襲った具体的な症状…中村晃が明かす療養期間「初日は食べられなくて」

  • 記者:竹村岳
    2023.09.23
  • 1軍
ソフトバンク・中村晃【写真:竹村岳】
ソフトバンク・中村晃【写真:竹村岳】

16日に登録抹消となり、チームは2勝4敗「申し訳ない気持ちがありました」

 ソフトバンクの中村晃外野手が22日、PayPayドームでノック、フリー打撃などで汗を流した。16日に特例2023で登録抹消となり、1週間。体を襲った症状を、具体的に明かした。中村晃の今の心境と、現状で首脳陣が考える起用法に迫った。また、中村晃選手が練習に励む23日の様子を、記事の最後に動画で公開している。

 今季は125試合に出場して打率.282、4本塁打、35打点。8月の月間打率は.259だったが、9月は.378と、終盤戦で確実に復調曲線を描いているところだった。残りは11試合で、21日のロッテ戦(PayPayドーム)の試合後には藤本博史監督も、中村晃について「ぶっつけ本番って言い方はおかしいけど、5日間しか休んでいないからね。(それでも)体調も戻っているから。自分でしっかりと動いて、野球ができる体もあるから。すぐに入っていけると思います」と、その存在に信頼を寄せていた。

 中村晃は昨季8月にも新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱した経験がある。この日は約1時間、打撃と守備で汗を流し「まあ、大丈夫です」と語った。16日以降のチームは2勝4敗と黒星が先行し、結果的にも離脱が響いてしまった。若手を抜擢しながら必死に戦うチームを見ても「(自分が)抜けてしまったので、それは申し訳ない気持ちがありました」と受け止めている。

(竹村岳 / Gaku Takemura)